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修飾語をいじってたら1日が終わってた

実務未経験で事務所へ転職した特許技術者ですが、初めての明細書作成なうです。

文章を作るのって何でこんなに難しいの!?

技術的な内容の把握よりも、それを文章にする事のほうが遥かに難しく感じます。
主語とか述語とか修飾語とか主格とか対格とか使役とか。
こんなにも意識したのは初めて。
というか、何故か書けない!
1日中書いては消してを繰り返し、全然進まなかったことを反省したので、何故書けなかったのかを自分なりに考えて書き留めます。

結論としては、1番の原因は日本語の文法が分かっていないことかなと思います。
修飾語の語順を入れ替え、格助詞を変えてみるけれど、なんかしっくりこない。そもそも文章に必要な要素を理解できてなさそうだと感じました。
正直、修飾語をいじるだけでは限界があり、じゃあ述語をいじろうとか格助詞を変えようとかいじってみるんですけど、そこを変えたら残りの節のどの箇所とどの箇所を直したらいいとかが、全然理解できていないなというのが、今日の感覚です。
ちょっと日本語やり直そう。

書き続けたら上達するなんて聞くけれど、それを感覚で身につけられるのは天才だけだと思っていて、やはり基本の文法が分かっている上で、何がうまくできていないのかを自分で見つけられないと上達は無いかなと思います。

今は、自分の文章が美しくないことはなんとなく分かるけど、どこが悪いのがを自分で指摘できない状態です。もっと文章の成り立ちの基本の基本から意識したいなと思いました。
語彙力が無いのは当然だとしても、文法は学ぼうと思ったらすぐに学べるはずなので、なんとか出来るところから取り組みたいと思います。

特に格助詞は使いこなせるようになりたい!
綺麗に流れる文を書けるように、普段から言葉を曖昧に使わないようにしないといけないし、なんとなくで文章を作ってはいけないですね、という自戒。

とかいいながら、なんとなく文章書いちゃってる(^q^)

(^q^)

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