見出し画像

今夜開催!「ブランディングとダイレクトマーケティングの未来」即席レポート(メモ)

こんばんは。もてぃ氏です。

今日は!アドウェイズとテテマーチさん開催の「ブランディングもダイレクトマーケティングの未来」というイベントへやってきました。

残念ながら行けなかった…!という方は少しだけ参考にしてください。
※あくまでわたし的メモなので文章は抜粋であることと文章の乱れはお許しください....!

本日の登壇者!!

何故ブランディングとダイレクトマーケティングの間に見えない垣根があるのか

そもそもブランディングって?ダイレクトマーケティングって?

↓今回の定義。

(私は初めてこの言葉の意味を知りました)

藤原さん:お客様がモノやコトを購入するにあたって、どこを強めるのか。

会社にとって利益をあげることが大切だから、どこで勝負するか。どうやってお客様に「買う」のボーダーを超えさせるのか。

ブランディングで勝負するのか、プライスで勝負するのか、組み合わせで戦略をたてる。

資生堂がアフィリエイトに注力したり、ライスフォースがCMうったり、販売方法を行き来している。

菅原さん:必要なことをやっているだけで、ブランディングもダイレクトマーケティングも必要なときに必要なことをやっていく。

★ブランドづくりをしないと、コストでしか評価されない会社になってしまう。

Q&A

藤原さん: お客さんにいい風に思われてレバレッジがかかってくるなら

差別化するためには価格だけで擦られるのがいやならブランドを磨きつづけないといけない。

点では見れないから、完全に計測することは不可能。評価することに固執しないほうがいい。

ブランドが壊れるのは一瞬だから磨き続けるのは重要。

菅原さん: 目的が不在ではだめ。
そもそもその施策をやったときに何が起きるのかわかっていない。

相手の変化量=価値

そもそもスタートの失敗なのではないか。

福間さん: たとえばInstagramならフォロワー1万人になって、で??ってなってしまうことはよくある。

菅原さん:ソーシャルでの施策をやったその先に何が起きるかを提示してあげる必要がある。

菅原さん:アドブロックしてる方??
(会場内パラパラ挙手✋)

スマホユーザーの10%がアドブロックのアプリを入れている。フェイクニュースなどをやっちゃうとウェブ業界全体がしんどくなる。

松尾さん:同じように強い訴求をしたときにクリーンにいきたいお客様が全うにブランドをつくれなくなっている。

菅原さん:最近では協会とかも動いてるけど、D2Cが流行るのもわかる。

藤原さん: 例えば中国なら企業のいうことを信用してないから広告文化がない。だからそもそも自分たちがやってることを信じて変化していく必要がある。根本的に戻ると世の中が求めてることをきちんと捉え、だからフェイクニュースに惑わされず、ちゃんとやり続ける必要がある。

★お客様にとって便利でわかりやすい方法を選んで行くことが、ブランディングになる。その会社の体力に合わせて手法をきちんと選んでいく。

〜第一部終了!!(๑•̀ㅂ•́)و✧〜

第二部

第二部はっじまっるよ〜〜!

登壇者がいい!と思った施策について。

福間さん:平成ゆとりTシャツの施策がいいと思った。

(平成ゆとりTシャツ:http://talking-tshirts.com/heiseiyutori/)

平成生まれの人は平成という言葉に反応する。そこから購買までの流れが美しすぎたので。

藤原さん:吉○家さんのCM。ごはん屋さんは美味しいことを伝えることが重要で、ソーシャルでバズらせるとかはCMでやることじゃない。

松尾さん:ボンヌさんのインフルエンサーマーケティングがすごい。ボンヌさんの商品を普段から使ってる人に対して「もうひとつプレゼントするので大切な人にプレゼントしてください」といった形で商品をあげている。これにより独自でのソーシャルへの投稿が一気に増えたそう。

菅原さん:paypayは面白かった。100億円がすでにみんなのお財布に入ってる状況を作れたのが面白かった。

福間さん:(菅原さんの意見を受けて)SNSでバラマキ施策が一気に流行ったけど、広告がいらないみたいな話があったけどそれについてはどう思いますか?

菅原さん:だれにものを届けたいのか、どれだけいい商品を作るのか。ターゲットをきちんと捉えることが大事だからpaypayはだれに喜んでもらいたいかが明確で面白かった。

★一番効率がよくて、いい売り方が必要。施策ベースでもPLを見れないといけない。

福間さんから最後

目的をもって取り組むことが重要だと感じた。
地図を描いて共通意識を持って取り組んでいきたい。

~おわり(๑•̀ㅂ•́)و✧〜

ありがとうございました!!!!!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?