【映画好きアラサーOL】まさかのプリティ・プリンセスが復活!?
こんばんは。もち湖です。
みなさん聞きましたか??
あのプリティ・プリンセスが復活するらしいんです!
美の化身、アン・ハサウェイ主演のあの映画が!
信じられますか?「プリティ・プリンセス」公開当時アンは18歳。
2001年公開の映画だったので、20数年ぶりの新作!第三弾!です!(公開時期は未定!)
はじめは驚きすぎてフェイクニュースかと思ってしまいました。
どんな形であれ、またアン・ハサウェイのミア役が見られるのは嬉しいです!
どうして私がこんなに興奮しているかと言いますと、私は映画より先に原作の『プリンセス・ダイアリー』のファンだったのです。
原作の小説にハマり、メグ・キャボット先生の作品を読み漁った遠い日の思い出。
その中でも特にプリンセス・ダイアリーはお気に入りで、日本人には馴染みのないスクールライフやティーンの恋愛模様はまるでファンタジー小説のようでした。
本作品の主人公であるミアは、ちょっと、…いやかなり癖のある女の子なのですが、ある意味でどこにでもいる、普通の女子高生です。
そんな彼女がひょんなことから小国ジェノヴィアのプリンセスになるという、まさにシンデレラストーリー!
当時中学生の私は、自分にもこんなミラクルが起きないものかと物思いに耽りながら夢中で読んでいました。
そんな大好きな作品の、映画版があると知った時の胸の高鳴り…!
ドキドキしながらいざ観てみると、ミア役のアン・ハサウェイは可愛いし、母親のヘレンやジェノヴィアの女王であるおばあさまの配役、ミアとミアを取り巻く人々の関係も、ある意味理想的なもので、小説とは違う楽しさが詰まっていました。
とにもかくにも『プリティ・プリンセス』は私のお気に入り映画の1つとなり、同時にアン・ハサウェイも大好きになりました。
彼女を本格的に素晴らしい女優さんだと実感したのは、その後、『レ・ミゼラブル』を観てからなのですが、それはまた別の話です。
(『プラダを着た悪魔』での彼女のルックスも最高でした!)
そんな大好きな作品の新作が、約20年の時を経て出る!!
さらに大好きなアン・ハサウェイがもう一度出演する!というまさかまさかの展開に、テンションを上げずにいられません!
この20年で磨き抜かれた彼女の演技を、”ミア”としてまた見ることができるかもしれないと思うとなおさらです!今から公開が待ち遠しいですね!
それでは、また!
もち湖ねる