世の中はお互いさまで成り立っている
売られているものを買うだけのサイクルってなんて楽な生き方なんだと、時々思う。
それが当たり前になっていると、美味しい美味しくないからと度が過ぎれば批判にもなりかねない状態になることもある。
だけど、ソレを作れるのか?と言われれば、作ったことさえないものだってある。
それがいい悪いではないし、消費者としてお金を払っている以上クオリティを求めてしまうこともあるけど、作り手だった場合にクオリティを高めようとするプロ意識のはある意味あって当たり前のことでもあるし、あってほしい。
慣れすぎたり受け取り過ぎているとき、不満が出やすくなるから、時々挑戦していたいものです ·͜·
消費者として心に留めておきたいのは
作ってもらっている
立場であるということ。
その作っているのは「人」であり、心や気持ちがある。
そして、作り手側としては
お金を出して買ってもらっている。
立場ということ。
お金がギリギリのなか、払っている人だっているということ。
例えば1000円の価値はこどもと大人とでは異なってくる。
だから、真摯に受け止めて、日々研鑽を深めていくのが作り手側の努め。
売りたくても買ってくれる人がいなければ成り立たないし、買いたくても作って売ってくれる人がいなければ成り立たない。
世の中はお互いさまでできている。
人として大事な心がまえだなーと思うのでした - ̗̀ ·͜· ̖́-
あなたに ℍ𝕒𝕡𝕡𝕪 が降り注ぎますように🌈✧‧˚