心身相関とストレス
気候病になりやすい人
私は30歳を過ぎてから原因不明の頭痛と吐き気と
関節の痛みに悩まされるようになりました。
理由が分からなかったので、
最初は他の病気だったらどうしようと
怖がっていたのですが、
健康診断の結果はいつも「良好」。
そんな時にニュースで「気候病」を
知りました。
気圧や天気の関係で三半規管が刺激を受け、
敏感な人ほど症状が出るそうです。
そんな時に効果があると言われているのが、
耳のマッサージです。
両耳を引っ張ってぐるぐる回したり、
上下左右に動かしたりして血行を良くすると
良いんだそうです。
症状がピークの時は、
何もできなくなるので、
私は温かい飲み物を飲んで、
ずっと眠っています。
《柚子茶》柑橘系の香りで気分だけでもスッキリ
《緑茶に梅干し》発汗作用が期待できるので個人的にはオススメ
気候病の治し方
気圧や三半規管への刺激、ストレスが
「気候病」の原因と言われていますが、
はっきりしたことは分かっていません。
私の経験から原因を考えてみました。
・リモートワークで運動不足、不摂生な生活を送っている
「他の人はもっと仕事をしている」
「自分は仕事が遅い」
という強迫観念からお昼や休憩も取らずに
ぶっ通しで仕事を続けていると
当たり前ですが、普通に体調を崩します。
・人間関係にストレスを感じ、悩みがある
電話でいきなり詰める上司や
よく分からない理由で書類の修正ばかり
依頼してくる先輩、、
悩みが多くなり、眠りが浅くなると
体調不良を悪化させてしまうことになります。
結局は、運動不足からくる血行不良や
ストレスが原因ではないかと個人的に
感じています。
適度な運動、よく眠ること、ストレスを溜めないこと
基本的なことが大事だと毎回思います。
ただ、毎日働いているとつい無理をして、
頑張ってしまう、周りに気を遣ってしまう、
世の中そんな人が多いのでしょうね。
ストレスを溜めて限界を迎えないために
私は誰かと働くことが苦手で、
それが一番の悩みです。
副業でクライアントと対等にお話ししたり、
波長が合う人と一緒に仕事する方が
よっぽど楽だなと感じています。
世の中「上司」「先輩」だからという理由だけで
詰められたり、怒鳴られたり、
嫌味を言われたり、そんなことが多いですよね。
手作業や余計な資料を作成して
残業時間が増えて本末転倒だな、と感じています。
これからまだまだ長い時間働くことを考えて、
「適材適所」になるように、
私は自分なりにスキルアップや
副業で色々な仕事に挑戦して、
独立への道を歩もうとしています。