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嫌われるコミュニケーション



「結婚式」と聞いて

あなたは何を想像しますか?


「〇〇結婚式挙げるんだ!嬉しい!」
「〇〇の幸せは私の幸せ!」


そう思われる方もいらっしゃいますよね!?

「なんだよまた結婚式かよ」
「またご祝儀で金出ちゃうよ」


そう思う方もいらっしゃるかと


では、それは
どちらが正しいのでしょう?

正解は…


『どちらも正しい』


前提として

『あなたがそう思ってる以上』

が付きます。

こう言った“物の見方””捉え方“
の事を
『パラダイム』と言います。

人は物事を
“自分の見たい様”に見ています。
そして、大概に人は
「自分が正しい」
そう思い込んでいます。


そして、価値観とは
過ごして来た環境や経験によってそれぞれ変わってきます。


物事に
どういう意味付けをして
どう感じるか?は
「常に自由」

そこに、
正解不正解は無いんですね。


100人いれば100通りの考え方がある様に
100通りのパラダイムがあると言う事です。

先ずは自分のパラダイムを見つめ
何を大事にしていて
何に恐れ
何を信念としているのか?

それを正しく理解した上で

相手の価値観と健全に比べる

そうして
相手の大事にしている物「価値観」
と言う物がわかって来ます。


そうしてやっと
相手の「大事にしている物事」を見つめ
相手の大事にしている物事に「寄り添う事」が出来る。


それが真の意味で「相手に寄り添った考えを持てる」と言う事。

まわりくどい言い回しになってしまいましたがw


まとめ

・人は誰しも「固定概念」をもっている

・100人いれば100通りのパラダイムがある

・「価値観」とはその人の環境や経験によって構成される



「自分が正しい」そう貫く事は
時に大事になってくるかも知れません。

そして、それを相手に“押し付ける”となると それは、“傲慢”になってしまうかと。


経験して来た“物事”とは
環境や経験。
トラウマなんかもそうでしょう。


相手に寄り添うとは、
相手の言動や行動の裏に有るそういった背景を想定しながら関わっていく。

そういった物では無いかと言うお話でした。


周りの大事な人の大事な事も
大事にししていきたい物です。


パラダイムについてもっと良く知りたい方
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