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教育FinTechに挑戦する連続起業家の本音のマガジン

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コロナの学生にプログラミングを教える非営利プロジェクト「CODEGYM Academy」における 25,312,500円 の収支報告、活動報告(中間レポート) を公開します。

コロナ禍になって、自分になにかできることは無いかと考えた結果、スポンサードとクラウドファンディングの呼びかけによって、高校生・大学生(※ 経済的事情により中退を余儀なくされた方、進級を諦めた方を含む)最大1,000人に、本格的なプログラミングを教えることにしました。

CODEGYM Academy スポンサー企業、後援自治体

結果的に 1次入学(5月15日)、2次入学(11月6日入学)あわせて

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【後編】 CODEGYM 創業の舞台裏。あるいは教育を本気で変えるためには、という起業家精神について

【後編】 CODEGYM 創業の舞台裏。あるいは教育を本気で変えるためには、という起業家精神について

CODEGYM(コードジム)を創業して1年が経ちました。

< この記事には前編があります。ぜひ 前編からお読みください > 

長文エントリーです
< 16,000文字 / 読了時間 20分 >

村井純との再会 - 日本のインターネットの父2年前 ─ 2019年の新年、僕は長野県の渋温泉にいた。その数ヶ月前、プロダクトマネージャーとして働いていたメルカリを辞めた僕は、トルコ・ギリシャを放浪して

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【前編】 CODEGYM 創業の舞台裏。連続起業家が、日本初の「出世払い」のエンジニア養成学校を立ち上げた理由

【前編】 CODEGYM 創業の舞台裏。連続起業家が、日本初の「出世払い」のエンジニア養成学校を立ち上げた理由

CODEGYM(コードジム)を創業して1年が経った。

思い出僕の父親の会社は、僕が小学生か中学生に入ったくらいの頃に、177億円の負債を抱えて倒産した。最近になって帝国データバンクの昔の資料を調べていたら、当時はまったく知らされていなかった具体的なその内情について、あっけなく簡単にアクセスすることができた。

当然、200億近い規模となると一部の債権者の恨みも買うんだろう。父の同僚は、問題を起こ

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