紅葉、見にいこうよう

中津城と諭吉邸は、駅でポスターを見て行きたくなり、寄り道しました。

本来のミッションは、深耶馬溪にある「ろくめいかん」というおそば屋さんで名物の山かけそばを食べて、そば饅頭を買うこと。

耶馬溪は紅葉の名所です。

入口の青の洞門は、聳え立つ岩山を禅海和尚が1人で30年かけてノミ1本でコツコツ掘って開通させた手掘りのトンネル。

トンネルを抜けると、大きな耶馬溪ダムがあり、さらに奥へ進むと深耶馬溪から日田、くじゅう、熊本へ繋がります。

紅葉なければ、ただの山

空気が清々しいぜ

「山登りたいです。」

思いつきの行き当たりばったり。
道なき道の山の中へ行き、岩を登る。タイトスカートで笑。


羞恥心をなくしたおっさんは
パンチラなんて気にしない。
おっさん2人が、手を繋いで女子高生のようにワーキャー騒ぐ。

友人は有刺鉄線に引っかかりズボンが破け、
私は滑って転んでおおいた県。

だだ漏れマイナスイオン

ザトウムシおったよ

やっほー！

ねぇ、みんな

息してる？？

「あ、そのコロコロ、鹿のふん。」
「鹿とかおるん？」

「おるよ。きつねやアライグマも。会社には野うさぎも来るよ。」

なんという羨ましい環境！！！

憧れのターシャテューダーの世界観✨

つづく。