2020年12月→勝間式 超コントロール思考
▼読んだ目的
プライベートの時間を増やすべく、
仕事にコントロールされない方法を学ぶ為に読んだ。
▼書いてあったこと
自分の人生を主体的に自分に心地よい環境や人間関係構築のための方法が書いてある。
著者の言葉を借りるとコントロールとは
「自分を大事にしつつ、時間やお金を効率的に使いながら自分の思い通りに物事をすすめる方法」
決して他人をコントロールではない。
仕事、お金、健康、家事について著者のコントロール術が惜しみなく書かれている。
中でも印象に残ったことは、
仕事を中心とした生活ではなく、
生活を中心として仕事にする事を心がけること。
そして仕事においては、自分の裁量権を増やすことが
思い通りにすすめることにつながる事。
アシスタント的な業務ではそれは難しいので
そうではない仕事を選んだ方がいい
収入の8割で暮らし、2割は投資に。
お金の余裕で選択肢か広がるからである。
▼思ったこと
よくビジネス本で言われている事も多いけど
勝間さんが言うから腹落ちする、そんな印象の本。
著者のYou Tube見ていた為より理解度が深まった!
自分の思い通りに進める為に環境や思考作りがホントに大事ということ。
自分の人生を他人に預けちゃだめですよね〜
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