2020年11月→博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方
https://www.amazon.co.jp/dp/B07QHV4PTJ/ref=cm_sw_r_cp_apa_2DzXFbFP1G472
▼読んだ目的
アドリブにも強い自分になりたくて(笑)
例えば打ち合わせなので事前に内容を把握している場合、会話の事前準備できるので問題ないが
議論のとっさの一言が本当に出ない。
毎日議論しているわけではないが、
瞬時に考えをまとめ的確に返せるようになりたかった。
▼書いてあったこと
話が上手くなくても伝わるようになるコツが
書いてある。この本に書いてある通りに
やってみると人並みに『言いたい事が伝わる人』になる即効性のある本。
言葉のチョイス&緩急の付け方
話す時は3つのマイルストーンを意識
プレゼン・スピーチの方法
具体的にいうと
話の上手い人の真似をする(池上さんとか)
お世辞もスマートに。
間を意識する。(゜のところで呼吸)
自信がない話は雄弁になる
小学生にもわかる単語をつかって話す
話す時は3つのマイルストーン
プレゼン、スピーチ、謝罪、悩み相談の対応
▼思ったこと
もっと早く読めばよかった!
自信がない時に話しすぎるのはあるある。
(昔営業先で先輩に「話しすぎ」と注意されたのを
思い出しました)
一番参考なったのは、話す時の3つのマイルストーン。
順番守って、話し方を簡潔にすれば
それなりに伝わる!
お世辞について、合コン3Sではないですが、
ビジネス上でも潤滑油になるキラーワードってあるんですね!
良書です。