腸もみは何が良いのかPart2
今日は腸もみを熱く語ります。
医療では介入できない腸もみのメリット。
便秘で皆さん困った時どうしますか?
困った時です。
自力で出せない時です。排便の蠕動運動(便を排便する為の動き)は、自律神経が司っているので
ベンよ!でろ!
ではなかなか出ません。
ではどうする?
バナナヨーグルト?生野菜サラダ?なんかのお茶?
簡単なところでは、お薬ですかね。
そのお薬、次も出なくなった時飲みたいでしょうか?
身体によくない?そうですね、また飲まなきゃならないところが身体によくないです。
常習犯。
お薬は、漢方薬をのぞいては、ほぼ石油が原料です。
私たちはクルマじゃないから燃料として使えませんので、身体に溜まります。
もしくは腸に。
腸は栄養を吸収する所。
石油を吸収する。
あぶらですから絨毛に溜まります。
身体も冷える。
石油を飲んでいい事はひとつもないので、なるべくお薬は飲みたくないのはそういう理由もあります。
食品添加物も同じです。元は石油から出来ているものが多いので、老廃物としては重たい。
身体も酸化(錆び)します。
シミやシワの元です。
(||゚Д゚)ヒィィィ!
身体のベースを作るのが腸なので、身体が重たく感じる人もいるかもしれませんね。
身体にも心にも悪い。
心が重いとイライラするし、憂鬱。
腸もみをしたお客様から、便がでたわけではないのに、なぜか身体や心がスッキリしていると言われたこともありますし、
自分でも施術を受けた時、なによりもいちばんに軽くなった実感がありました。
なにも、でていないのに、
便秘、下痢になったら薬を使うのも手段ではありますが
常に便秘、下痢がちの方は腸もみが薬を使う前のケアとなります。
お腹を自然に動かす、温める、老廃物を溜めにくく小腸を綺麗な状態に保つ。
1回や2回ですっかり改善できるものではありませんが
続ける毎に必ず腸は動くようになると思っております。
自発の大蠕動運動が起こるようにリズムがつき、生活をリズムにあわせることで快便になります。
健康の要は腸です。
では、また!