Queen名古屋ドーム公演で号泣/セットリスト公開前篇③
どもmoaiです。
そろそろ本題に入ります。
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チケットはナゴヤドームの条件付きS席15000円。
写真の通り、右手前方には機材塔があるが、まぁ大勢に影響はなかった。
開演の午後7時過ぎには、場内から自然と拍手が。
そわそわしているうちに、
Queen現役ラストアルバム「Innuendo」からまさかの「Innuendo」が!
いきなりボルテージMAX!かと思いきや、
重苦しいイントロから、前方のステージがジワジワと上がって、そこにはブライアン・メイが!
(1)NOW I'm here
でイキナリ、ドーン!
さすが、歌いやすい曲でいきなりテンションMAX!
(2)seven seas of rhye
「輝ける7つの海」である。
歌っているうちに、自然と左頬に涙がつたう。青春時代の鬱屈しとした思い出と、生歌を聴いて歌っているという現実がないまぜになって、自然と涙が!
これぞ、ライブの醍醐味!以後、ど定番が続く。
(3)炎のロックンロール
(4)ハンマートゥフォール
(5)キラークイーン
(6)ドントストップミーナウ
そして、
(7)somebody to love
ここで完全に涙腺決壊。あのピアノのイントロから、涙が止まらん!込み上げてくる涙を拭きもせず、必死に熱唱!
(8)神々の業パート2
渋い、渋すぎる。3枚目のアルバム「シアーハートアタック」より。
(9)I'm in love with my car
ロジャーがボーカルをしている間、ランバートは次の曲の準備へ。そして
(10)バイシクルレース
舞台の下から豪勢なバイクに乗ってランバート登場。会場全体が、「バイシーコ」状態
(11)地獄へ道づれ
ディーコンがセミリタイアで不在なのに、歌っていいの?と思いながら、あのベースラインにノリノリ!
(12)I want it all
どうも自分の場合、グレイテスト・ヒッツ2収録曲については、一歩引いた目線で聞いていたので、盛り上がりは自分的にイマイチ。
(13)Teo Torriatte
ブライアンが静かに歌う。最初の一小節で終わり。次の小節も歌われたら、三度涙腺が決壊していただろう。
(14)love of my life
引き続きブライアンがしっとりと。映画「ボヘミアンラプソディー」のワンシーン同様、途中は観客がアカペラで熱唱。かなり盛り上がる。
(15)39
連チャンでブライアン。静かな曲だが、歌いごたえ満載の曲。熱唱!熱唱!熱唱!
【後半は明日!】
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