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自己効力感? 自己肯定感とはどう違う?

自己効力感って何?
自己肯定感とは違うの?

「自己受容ができるようになりましょう」
「自己肯定感を高めましょう」

というのは聞いたことありますよね

自己受容というのは
”ありのままの自分を受け入れる行為”
自分自身の行動なので選択できますね
自己受容するかしないか

自己肯定感とは
”自分には価値があるという感情・気持ち”
感情なので私たちがもともと持っていて
感じるもの

詳しくはぜひこちらの記事も見てください↓

では自己効力感とは何なのでしょうか

自己効力感は
”自分にはきっと出来るというという感情”
自己肯定感と似ていてこちらも感情です

自己肯定感との関係性はこちらです

自己受容できたら
自己肯定感が高まり自分には価値があると感じます
自己肯定感が高くなれば
自己効力感が高まり自分には出来るはずだと感じ
自己効力感が高まり行動すれば
いろいろな人と関わり自己有用感が高まる

こんな流れです

私は今まで人前に出るのが苦手でした
緊張して上手く喋れない自分が嫌でした
上手な人を見て
”すごいな”
”羨ましいな”
”自分なんて・・・”
そんなことばかり考えていました

けれど自己受容ができるようになったら
変化が起きたのです

自己受容ができれば
”私は人前に出るのが苦手で緊張してうまく話せないけど
事前準備して丁寧でわかりやすく伝えることが出来る”(自己受容)
”私は私でいいんだ 私にしかできないことがあるはず”(自己肯定感)
”今度のプレゼン頑張るぞ きっと出来る!”(自己効力感
”プレゼンわかりやすかったって言ってもらえた 嬉しい”(自己有用感)

相変わらずプレゼンも上手かと言えば
そのスキルの部分はあまり変化がなかったのかもしれませんが

気持ちの変化は劇的に変わりました

自己受容できる前も
”わかりやすかったよ”と言ってもらえたことはあったんですが

その時は素直に受け入れることができず

”あんなに上手く話せてないのにわかりやすいはずない
きっと慰めてくれたんだ
気を遣わせてしまって申し訳ない”

そんな自分がいました

なので
自己受容できていない人が
いきなり自己効力感だけ高めることは
できません

全ては自己受容から始まります
自己受容はするかしないかの選択は
自分自身で決めることができます

まだ自己受容できていないと感じている方は
ぜひこの記事を読んでみてくださいね↓

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