私は新人さんや若手の方向けに、自分に自信をもち、良好な人間関係を築くためのコーチとして活動をしています。 私がなぜコーチをやろうと決めたのか? その想いをお話ししようと思います。 いつの間にか求められる人を演じていた 私は本当にどこにでもいるごくごく普通の35歳の社会人です。 これまでの人生を振り返ってみると、特に大きな失敗も何か大きなことを成し遂げたわけでもなく、平凡な人生でした。 小学生時代はバスケットボールクラブに入っていて、成績は平均くらい、片思いの子がい
皆さんが考えるコミュニケーションでの最強の武器は何ですか? いろいろ思いついたと思いますが 私が考える最強の武器はこれ!↓ ”笑顔” です 当たり前すぎてがっかりしましたか? でも笑顔を武器として認識して それを上手に使ってますかと聞かれたら ”そこまで考えたことなかったな・・・” って思いませんでしたか? 日常でコミュニケーションを使わない日はないと 言っていいんじゃないでしょうか そのコミュニケーションの最強の武器が”笑顔”なんです ”笑顔を制せるも
自分の人生を歩んでいると自信を持って言える人は この世にどれほどいるんでしょうか 私自身もそうでしたし 周りを見てもそんな人は多くないように思います もしこの自分軸を手に入れることが出来れば 自分の人生を歩んでいると感じることができるはずです ”宙船”という曲にこんな歌詞があります ”その船を漕いでゆけ お前の手で漕いでゆけ お前が消えて喜ぶ者に おまえのオールを任せるな” 一緒に自分軸を手に入れて 自分の人生は自分でコントロールしましょう 自分軸を持っている人の
自己効力感って何? 自己肯定感とは違うの? 「自己受容ができるようになりましょう」 「自己肯定感を高めましょう」 というのは聞いたことありますよね 自己受容というのは ”ありのままの自分を受け入れる行為” 自分自身の行動なので選択できますね 自己受容するかしないか 自己肯定感とは ”自分には価値があるという感情・気持ち” 感情なので私たちがもともと持っていて 感じるもの 詳しくはぜひこちらの記事も見てください↓ では自己効力感とは何なのでしょうか 自己効力感は
自己肯定感とは 最近よく耳にする自己肯定感という言葉 なんとなくイメージはできるけど よくわからないって方もいませんか? そもそも自己肯定感とはなんなのでしょうか 自己肯定感という言葉は 1994年に日本の臨床心理学者である高垣忠一郎さんが 自身の子どもの状態を説明する時に初めて使ったようです 自己肯定感という言葉の意味からも 想像できるとおり ”自分を肯定する感覚・感情” 肯定とは 認めることや 価値があると判断すること という意味です 自己肯定感が低いとど
コンフォートゾーンって聞いたことありますか? コンフォート=快適 ゾーン=領域 自分の居心地の良い領域です 例えば ほとんどの人は 自分の部屋ではリラックスして 不安や怒り 悲しみや混乱状態になることは ないはずです 自分の部屋はコンフォートゾーンなわけです 場所だけでなく 意識状態も同じです 長い間体重が100kgの人は 100kgがコンフォートゾーンなわけですね ダイエットしてもリバウンドしてしまうのは コンフォートゾーンがあり そこに戻ろうとするホメオスタシ
もしも ”嫌な仕事でも我慢して続けていかなければならない” 価値観の人が淘汰されていき ”好きなことを仕事にする” 価値観の人が生き残っていく そんな世の中だったらどうですか? 時代とともに価値観は変わるものです これからの時代は ”好きなことを仕事にする人が生き残っていく” 方向へ変化しているのです 言い換えると ”嫌いなことをやって生きていくほど人生甘くない!” という時代ともいえます 上司の価値観 中堅の価値観 若手の価値観 全て違うはずです 時代によっ
自己受容できるようになるための3つの習慣 ①否定する言葉を避ける ②完璧な人間はいないことを忘れない ③他人と比較しない 今回はまとめて②と③をお話しします ②完璧な人間はいないことを忘れない これをお話ししていくんですが 正直当たり前のことですよね 完璧な人間はいないってこと でもなぜか忘れちゃう時があるんです 実際これを意識するかしないかで 心の安定感が天と地くらい違うんですよ 突然ですが これ誰だと思いますか 野球選手です (下の数字は今現在ではなく過去
自己受容をするために 否定する言葉は避けましょう というお話しの続きです 否定する言葉を避ける理由として 脳の3つの機能が関係しているからです ・コンフォートゾーン ・ホメオスタシス(恒常性) ・RAS「Reticular Activating System」脳幹網様体賦活系 前回コンフォートゾーンと ホメオスタシスについてお話ししましたので 今回は3つ目のRASです これも難しい言葉ですね RAS「Reticular Activating System」脳幹網様体賦
前回の続きです 自己受容とは何か 自己受容は私たちが幸せを感じて生きていくために 必要不可欠だということが お分かりいただけたと思います では今回は 自己受容できるようになるための 具体的な方法を3つお伝えします この3つの方法を習慣化させることで 自然と自己受容ができてきます その3つとは ①否定する言葉を避ける ②完璧な人はいないと言うことを忘れない ③他人と比較しない 3つもありますが大丈夫です 少しずつ出来るようになっていきましょう 今まで自己受容できなか
私たちは誰もが幸せな人生がいいと思っているはずです 不幸せな人生がいい人はいませんよね? 不幸せな人生を送っている人にはある共通点があるんです それが”自己受容”ができていないことです 自己受容とは何か ”ありのままの自分を受け入れること” です この”自己受容”ができないと一生生きづらさや苦しみを抱えて 幸せを感じることができなくなる可能性があります 幸せを感じれない人生って嫌ですよね では自己受容ができないと幸せを感じることが できないのでしょうか その理由を説
”幸せを手に入れる”と聞いたことはありますよね? あなたは幸せは手に入るものだと思いますか 手に入れた人だけが幸せになり 手に入れることが出来なかった人は不幸なのでしょうか もし手に入れるものだとしたら 手に入れていない間は幸せでなく 手に入れたとしても失ったら幸せでなくなりますよね 手に入れたものを失う恐怖を感じている時も 幸せとは言い難いのではないでしょうか 多くの人が幸せといえば、 お金、健康、人間関係が思いつくのではないでしょうか ・お金持ちになりたい ・健
成功体験を形に残しておかないと 私たちは忘れてしまう!? 自己肯定感の低い人 今すぐにこの方法を試してください! あなたはどっち? 良い思い出が多い 悪い思い出の方が多い 過去の記憶って嫌なことが多くないですか? ・大好きなあの子に振られた ・頑張って挑戦した失敗した ・部活で最後にシュートを外して負けた ・受験に失敗した ・嫌なことを言わてショックだった ・親友と喧嘩した では 嬉しかったことや楽しかったことはどうでしょうか? ・恋人との4回目のデート ・勇気を
外国人の方に日本人の印象を聞いたところ ”時間にルーズ”って回答があったようです それを聞いて 最初は”えっ!?それ逆じゃない!?” と思ったんですが 理由を聞いて納得しました その衝撃の理由は ”プライベートの時間を守らないから” だそうです ん? プライベートの時間を守らない? 仕事が定時になっても ダラダラと職場に残り雑談したり 特別必要のない残業をしたりすることが 理解できないようなのです 外国人の方の価値観として プライベート>仕事 である人が多いよう
あなたの考える信頼される人はどんな人ですか? 相手の長所を見つけて認めてくれる人ですか? それとも欠点ばかり指摘してくる人ですか? いつも冷静で穏やかで優しい人ですか? それともいつもイライラして愚痴や悪口を言っている人ですか? いろんな要素があると思いますが リフレーミングを上手に使うと 信頼される人になれます 今回のお話は 相手の長所を見つけるのが上手な人 穏やかで自然と人が集まってくる人 そんな人になれる方法です あなたも信頼される人になりたいですよね! 私も
リフレーミングって言葉聞いたことありますか? リフレーミングとは心理学の用語で 物事や状況の見方を別の視点から捉え直すことです 例えば ゲームの世界で 冒険をしている武闘家が ”俺は魔法が使えず武力でしか戦えない” と思っているとしましょう リフレーミングを使ってみると ”魔法は使えないが、そのぶんここまで武力を極めることができた” ”魔法が効かない相手とは相性がいい” ”魔法しか効かない相手とは相性が悪い” ”魔力を消費しないので、長期戦も得意” ”接近戦が得意” ”