ヨガと出会い人生が変化、学びも多い
ナースの味方!もみじです。
看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。
前回はホットヨガを始めて、ポーズより呼吸に意識を向けることと、人と比べないということを書きました。
今回は、ホットヨガも常温のヨガも始める2時間前までに、必ず食事は済ませておくということです。
前回の内容から随分かけ離れてるようですが、とても大切なことです。
そして、私なりに色々実験もしてみました。
ヨガを始める2時間前までに何故食事を済ませておくのがいいのか?
食後、30分や1時間でヨガをすると、苦しくて呼吸が上手くできず、ポーズどころじゃないからです。ホットヨガだと、頭痛も起こりました。
人間の身体は食べて消化が始まりますが、激しく動いたり、暑く湿度の高いスタジオでヨガをすると、消化に使う力を、ヨガに使うことになり、消化不良を起こしてしまうのです。
なのでヨガの2時間前までに、食事は済ませておくことが大切です。
それと、ヨガの2時間前までに食べる物は、軽いものサラダやフルーツなど、お腹にたまらない物がおススメです。
カレーやラーメンなどは消化に時間がかかり、呼吸がしっかりできず、ポーズにも氣持ちが入らず氣が散ります。
何なら食べないで、ヨガをして、終わってから食事をするぐらいが丁度いいです。
ヨガは空腹であればあるほど、呼吸は深く入り、(プラーナの通りを)氣持ちよく感じます。(プラーナは、サンスクリット語で「呼吸、息吹」という意味で、生命エネルギーや活力のことをいいます。氣です。)
呼吸と共に吸ったり吐いたりすると、尾てい骨から、背骨、頭のてっぺんに向かって氣が抜けたり、入ってきたりする感じがわかります。
とても氣持ちが良いです。瞑想もなれるとプラーナを感じ氣持ちがいいです。
私自身は、ヨガの2時間前までに食べて良かったのは、ぬか漬け、ご飯、シンプルな味噌汁でした。
胃に溜まり過ぎず、呼吸も深く入り心地よかったです。
みなさんも、ヨガに興味が出てきてするときは、食事のタイミング、何を食べるかを氣をつけてみてください。
呼吸、プラーナ、瞑想など、すればするほど、自分自身と向き合うことになり、どんどん変化していきます。
そして、今の自分のエネルギーが少しずつ上がっていきます。
少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。
最後までいつも読んで下さりありがとうございます。
みんなのフォトギャラリーに感謝!