看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。
私は看護師をしながら、鍼灸按摩マッサージ指圧科の夜間に通っています。
仕事は、デイサービスで働いていますが、入浴後軟膏をつけたり、処置をしたり、バイタルを測定したりしています。
そんな中、随分前から足の爪が氣になっています。
利用者さんはデイサービスに来ない日は、家の中にいることが多く、寝たり起きたり、テレビを見て過ごしている事が多い、とよく言います。
毎日生活していると爪って伸びますよね。手の爪はコップを持ったり食事など生活の中でよく目につきます。
しかし足の爪って氣にならない、氣にしない、見て見ぬふりをする事が多いんです。
靴下をはいてて、デイサービスの日だけお風呂に入ったり、カラダも段々硬くなり自分で切れなかったり、切ってほしいと言えなかったり様々です。
そこでデイサービスの利用者さんの爪はだいぶ伸びてて、とてもぶ厚くなってる方も結構います。
私は以前セラピストとしてリフレクソロジーや、足つぼをしていたこともあり、とても氣になります。
そして何よりも足の爪は、立った時の姿勢や、歩く時、靴をはくときなど当たって痛いと思うんです。
またその人にとっての自然な姿勢や歩行に負担をかけ、それが腰痛の引き金になったり、膝の痛みになることも。
痛みは歩く意欲をも半減させ、心が沈む原因になることもあるように感じます。
今、爪切りとやすりで少しづつ整えています。少しずつ少しずつです。
今の生活になじませるように、少しずつ切ります。
利用者さんは「汚いところをごめんね。」とか「足の爪なんて申し訳ない」と皆さん似たようなことを言います。
その都度、「全然そんなことはないですよ。」とよく説明をします。
私の行ってるデイサービスは介護度が低く、ご自身で何でもする方が多いです。だからこそ、自分でしたいの意欲が半減しないために、もしくは半減させるものがあるなら少しでも負担を減らせればと思っています。
爪じたいの色や、変形、厚みなどは一部皮膚科受診ですが、爪を整えるのはまた別の話になります。
確か民間資格だけど教えてくれるとこがあるはず、ネットで検索してありました。お電話で連絡し相談、1day講習会に申し込みました。
爪の基礎と肥厚爪コースで予約しました。
講習を受けたらまたnoteブログに書きたいと思います。
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