買ってよかった赤ちゃん用品(生後4ヵ月まで)
お買い物が大好きなPhです。昨年8月にはじめて出産をしました。待望の赤ちゃんの誕生に向けて、わくわくした気持ちが膨らんだ妊娠期間。お買い物好きとしてのスキルを注ぎまくって、ベビーグッズを準備しました。おかげで、産後は急いで買い物をすることもなく育児に集中できたので、良い準備だったと言えるでしょう。備忘録として、また出産準備に悩む誰かの参考になればと思い、今回記事にして残すことにしました。
今回の出産準備の目標は、
赤ちゃん自身が快適で安全な状態で過ごせること
親が効率的に育児を進行できること
同じものであればなるべく安く購入できること
とし、赤ちゃんとの暮らしをイメージしながら組み立てました。
大前提として、赤ちゃんは生後3か月ほどは仰向けで寝ていてほとんど移動しません。この期間の必要なケアには、泣いたら抱っこする、母乳/ミルクをあげる、おむつ替え、お風呂で体をキレイにすることがあります。
赤ちゃんのいい暮らしのために、買ってよかったものをジャンル別に紹介していきます。
🏠赤ちゃんの「居場所」
生活リズムを作るために、昼夜で赤ちゃんの居場所を分けています。2つ居場所があると、吐き戻しやおもらしが発生した際に赤ちゃんを避難させられるというメリットもあります。
生まれる前に買ってよかったもの
昼の居場所
ベビーベッド:Aprica(アップリカ) ベビーベッド ココネルエアープラス(いただきもの)
抱き上げたりおむつ替えが多い新生児期は、床に赤ちゃんがいると親の腰に負担が大きいと聞いて、布団ではなくベビーベッドにしました。このベビーベッドは折りたたむことができるので、里帰り出産から帰ってくるときやマンションでの収納にも便利でした。
ベビー用敷布団:サンデシカ 固わた敷きふとん ミニサイズ
赤ちゃんにとっては柔らかい敷布団は体が沈んで背骨のゆがみの原因になることもあるそうです。また、うつぶせ寝による窒息の危険もあるので固めのタイプが望ましいということでこれを選びました。
防水シーツパッド 夏用冬用 各2枚:プッパプーポ パイル地、フランネル
おむつからおしっこが漏れることがあるのでマットレスを守るためにシーツパッドは防水にしました。でも4ヶ月現在、シーツを貫通する量のおもらしは起こっていないので、防水でなくてもいいかもしれません。このシーツは綿100%なのと、キルトの柄がかわいいので気に入っています。
ラウンドマット:ぼん家具 ラグマット 円形 直径100cm
マットには肌触りがよく、底つき感がないものを選びました。また吐き戻し、よだれ、おもらしが頻繁に発生するため、洗いやすいことも重要です。丸である必要はないですが、かわいいので丸い形のものにしました。上にタオルを敷いて使っていますが、なんだかんだ汚れるので、洗濯は1~2週間に1回行っています。畳やカーペット、ウレタンの上で使用していますが、コンクリートやフローリングの床の上にこれだとちょっと寒いかもしれません。
ガーゼタオル 3枚:ケラッタ イブルガーゼバスタオル
ラウンドマットの上にこれを掛けて、汚れたら都度洗濯しています。赤ちゃんがずっと触れているものなので、肌触りが重要です。綿100%でやわらかいところが気に入っています。
夜の居場所
掛け布団 夏用 2枚:ステラミモレのおくるみ
赤ちゃんに掛け布団は不要という説もありますが、冷房による冷えなどが気になったので、夏季にはうすいおくるみをかけていました。総柄だと掛けたときにかわいいです。ベビーカーでのおでかけ時も1枚はおくるみを持っていきます。ブランケットのように使ったり、お店で座布団の上に敷いてレジャーシートのように使うこともできます。2、3枚あると便利です。
べッドインベッド:ドッカトット
新生児との添い寝だと、踏みつぶしてしまわないか不安でした。このタイプのベッドだと安心です。ベッド自体が小さいので、夜間の眠い中の授乳やおむつ替えもベビーベッドよりやりやすいです。赤ちゃんがすっぽりおさまってめっちゃかわいいです。
収納
ワゴン:アイリスプラザ キッチンワゴン
赤ちゃんグッズをまとめて収納するためにワゴンがあると便利です。新生児のころは衛生グッズ、洋服、抱っこ紐などがここに収まりましたが、成長すると収まらなくなったので工夫が必要かもしれません。
買い足したもの(生後4か月ごろ)
プレイマット:ちゃいなび シームレスプレイマット 200×140
寝返りできるようになった赤ちゃんがラウンドマットの外に出てしまい、カーペットに吐き戻すようになって洗濯が大変なので購入しました。吐き戻しを拭き取れて、赤ちゃんも自由にごろごろできるようになったのですごく良かったです。
買ったけれどいらなかったもの
ベビー用枕:エスメラルダ
赤ちゃんの絶壁頭を防止できる、という謳い文句に惹かれて購入。わたしも絶壁なので、防止したいと思って買ったけれど、後々乳児期の枕で防止できるというエビデンスがないこと判明。吐き戻しの多い赤ちゃんだったのですぐベトベトになるし、顔をうずめて窒息すると危険なので早々に使わなくなりました。
👕赤ちゃんの「着るもの」
洋服、肌着編
大人と同じで肌着(下着)の上に洋服を着ます。洋服は基本的に上下がつながった前開きのものを選びました(カバーオール)。ツーウェイオールは、ズボンにもスカートにもなるカバーオールです。新生児は一日10回ぐらいおむつを替えることもあるので、おむつが替えやすいツーウェイオールは便利です。
生まれる前に買ってよかったもの
カバーオール 60サイズ1枚
ツーウェイオール 50〜70サイズ2枚
ボディ肌着半袖 60サイズ 4枚
コンビ肌着半袖 60サイズ 2枚
買い足したもの(生後2か月ごろ)
カバーオール 70サイズ4枚
ボディ肌着長袖 70サイズ4枚
プレゼント
もこもこのケープ 70サイズ1枚
コンビ肌着半袖 60サイズ2枚
服の枚数はちょうどよかったです。ただ60サイズは1ヶ月でサイズアウトしてしまったので、ツーウェイオールをもう少し買っておけばよかったです!でも一日中赤ちゃんを見ているので、かわいいと親のテンションが上がるのでコスパは◎です(判定激甘)。
赤ちゃんの服は排泄をオムツが受け止めきれなかった場合すぐ一網打尽になってしまう(おもらし)ので、あればあるほど洗濯に余裕が生まれます。里帰りしていたこともあり毎日洗濯してもらっていたので、この枚数で回ってるのかも。新生児期は洗濯する余裕もないので、里帰りしない場合は枚数を増やしたほうがよいかもです。
服のブランドは好みですが、赤ちゃんのものはデザイン以外にも、素材のよさ、着心地、入手が容易か(産後は体がしんどいので)なども検討要素になってきます。下記のブランドを巡回して、欲しいものを探していました🔍主観で系統を分けています。私はシックな感じが好きなのですが、うちの赤ちゃんはやんちゃ顔なので、カジュアルのほうが似合うように思います(笑)
赤ちゃんの洋服のブランド
通販ありでベーシックなデザイン
シンプル:ユニクロ、H&M、ZARA
子供らしいかわいさ:ベルメゾン、ニッセン、西松屋、アカチャンホンポ
カジュアル:GAP、chil2(楽天)
ほぼ実店舗限定、在庫切れ多数、デザインは豊富
シック、カジュアル、ディズニーコラボなど:バースデイ
通販ありで個性的なデザイン
個性強め:kohanababy(楽天)、モイモルン
カジュアル:ブリーズ、ブランシェス
シック:Bebe、プティマイン、ジェラピケ、ベビースワン(楽天)
子供らしいかわいさ:ファミリア、ミキハウス
買わないもの
楽天に多くある韓国ベビー服系ブランドは、一回AliExpressで画像検索をかけたら大体出てきます。欲しくなったらAliExpressで買おうと思っているけれど、まだ買ったことはないです🤔きちんと検品しているか分からないのも不安でちょっと躊躇してしまいます。
買い足したもの
靴下 3足:バースデイ
お出かけの際に足が当たってしまってけがをしてしまうと困るので購入しました。
ケープ 1着(もらいもの):ジェラートピケ
お出かけの際に寒そうなので購入しました。大人は上着を着ますが、赤ちゃんは親が着せ替えることになるので、寒暖差を調整するアイテムは脱ぎ着がしやすいものだとこまめに調整できます。
🩲オムツ系
生まれるまえに買ってよかったもの
オムツ 新生児用 1袋:ムーニー
GOONやパンパース、メリーズを試供品で試しましたが、ムーニーが1番事件(うんち漏れのこと)を防げる気がします。
おむつゴミ袋 1パック:ダイソー 消臭ポリ袋(おむつ用、25cm×17cm、42枚)
外出時にオムツを捨てるゴミ箱がなければ袋にいれて持ち帰ったり、家でもウンチのときは袋に入れてゴミ箱に入れます。パン袋という選択肢もあるけれど、生後4ヶ月の現在は臭い漏れを感じていません。
おむつゴミ箱:センサー式のゴミ箱
1日10~5回ぐらい交換するおむつや、鼻をぬぐった綿棒、よだれを拭いたティッシュなど、赤ちゃんのお世話ではよくゴミが発生するので、近くにゴミ箱があると便利だと思いました。おむつのにおいがするので、蓋は必須です。センサーは捨てる時には便利ですが、近くを通るだけで開いてしまうというデメリットも。ふたがきちんと閉まるものであればなんでもOKだと思いました。
おしりふき:コストコ RICO
排泄で汚れた赤ちゃんのおしりを拭く濡れティッシュ。赤ちゃんの肌にやさしく、親の手が汚れない程度の厚さが必要です。インスタで話題のatsudeや、アカチャンホンポの水99% Super 新生児からのおしりふき 厚手タイプも買ったのですが、RICOが1番厚いのでうんちの処理の際も手が汚れず快適です。香りもいいです。
おしりふきのふた:アカチャンホンポ ひらけ! フタップ Plus グレー
ウェットティッシュのビニールの蓋を閉め忘れて、よく1袋乾燥させてだめにするのでこれは必須アイテムです。ワンタッチで開けやすくて一枚ずつ取り出せてきちんと閉まります。
買い足したもの(生後2週間~4ヵ月)
オムツ 新生児用 3パック:ムーニー
オムツ sサイズ 6パック:ムーニー
オムツは成長に合わせてサイズを変更していくので、最初に買いすぎないように気をつけました。
🍼赤ちゃんの「食べもの」
うちは基本的に母乳、外出先でも大抵は授乳室を使います。たまにミルクにしています。ミルク周りは定評のあるピジョンで揃えて、大きなトラブルなく飲んでくれています。
ミルクを飲むときは、哺乳瓶を使う→ミルクポンWの洗浄・除菌槽につける→しばらくしてすすぐ→スリーコインズのボトルドライヤーで乾かす というルーティンが楽でよかったです。
また初期は電動搾乳機にめちゃくちゃお世話になりました!赤ちゃんとタイミングが合わないと岩のように硬くなって痛いので、マッサージ機かのように使っていました。
生まれる前に買ってよかったもの
哺乳瓶 160ml:ピジョン 母乳実感哺乳瓶 耐熱ガラス性
新生児は飲む量が少ない(生後1週間では40mlなど)ので、小さい瓶にしないと飲みづらいです。(大人が2Lのペットボトルを飲むような感じでしょうか)
哺乳瓶洗浄・除菌剤:ピジョン 洗える除菌料 ミルクポンW
赤ちゃんの免疫力や抵抗力などは大人より弱いので、哺乳瓶についた汚れはしっかりと落として雑菌の繁殖を防ぐ必要があります。(詳しくはこちら)ミルクポンWはこすり洗いの必要がなく、除菌槽を一度作ってしまえば一日使えるので、哺乳瓶や搾乳機をまとめて洗浄・除菌するのに効率がよかったです。40包入っているので一か月と少し持ちました。
消毒用除菌槽:スリーコインズ ダストボックス
これは除菌料を水に溶かすためのバケツなので、2リットル入って蓋が閉まればなんでもよいです。
哺乳瓶乾燥バー 2本:スリーコインズ スピーディーボトルドライヤー
哺乳瓶を濡らしたまま保管するのが嫌だし、ふきんでふくと除菌した意味がなくなるし、細長いので内部が乾きにくいので導入しました。今後水筒にも使えそうです。
哺乳瓶用ブラシ:キャン★ドゥ 哺乳びん用ブラシ
哺乳瓶の先用の小さいブラシが付いているものを購入。ミルクポンWはすすぐだけでいいと謳っていますが、ちょっとタンパク質が残っているときがあります。そういう時にこれでこすり洗いをします。
買い足したもの(生後3か月ごろ)
哺乳瓶用乳首 1箱(2個入り):ピジョン 母乳実感 6ヶ月 L
哺乳瓶 2本:スリーコインズ 260ml
ミルクの量が増え、新生児用の乳首・160mlの哺乳瓶では飲みづらそうだったので買い足しました。またガラスは持ち運びに適さないためプラスチックの哺乳瓶にしました。
買ったけれどいらなかったもの
粉ミルク
産後すぐのミルクは産院で1缶貰えたので、産前には準備不要でした
液体ミルク
秋に試してみたところ、常温だからか飲みませんでした。まずは1パック買ってみて哺乳瓶に移して、赤ちゃんが常温を好むかどうか試してみるのがおすすめです。
🛁赤ちゃんの「お風呂」
赤ちゃんは毎日お風呂で体をきれいにしたり、熱いお湯でからだを鍛えます。生後1ヶ月までは雑菌が入らないよう家族とは別に入浴することが推奨されているので、毎日洗面台で沐浴をさせていました。その後は狭くなってきたので一緒に入浴に移行しました。
生まれる前に買ってよかったもの
ソープ 泡で出るタイプ:カウブランド ベビー 全身泡ウォッシュ ポンプ付(400ml)
浴槽内で、片手で赤ちゃんを溺れないように支えながらもう片方の手でソープを出すので、泡立てる必要のないタイプにして正解でした。カウブランドは目に入っても痛くないらしいです。たまに入ってしまいますがうちの子は泣かないので本当かもしれません。ただ、Amazonでは売っておらず楽天でも送料がかかります。西松屋かyahooショッピングで買えます。
ガーゼ 20枚:西松屋 ガーゼハンカチ
手のひらサイズのガーゼは入浴ほか、家や外出時のよだれ拭きなどにめっちゃ使うので20枚程度必要です。綿100%で柄のかわいいものを選びました。
バスタオル 2枚:今治産バスポンチョ[日本製] 【フード付きバスタオル・くま・うさぎ】
バスポンチョは赤ちゃんを包みつつ、頭を拭けるので便利です。ただ、大人用のバスタオルでもやわらかいものであれば問題はなさそうです。
🪥赤ちゃんの「衛生ケア」
爪も耳の穴も小さく、鼻も自分でかめない赤ちゃんの健康を保つために、大人とは異なる機具がいくつか必要になりました。
生まれる前に買ってよかったもの
爪切り:コンビ ベビーレーベル ネイルケアセット ベビーピンク 6タイプのアタッチメント付き(赤ちゃん用3種/大人用3種)
赤ちゃんの爪はやわらかく、切ろうと思ってもじっとしてくれません。回転式の爪やすりは指にあたっても大丈夫で、爪だけ削れるのは安心なので、最初はこれを買ってよかったと思いました。ただあまり短くできないので爪切りを買い足すことになりました。そして丸く削らないと爪が尖ってしまいます。
ベビー綿棒:ダイソー 赤ちゃん でこぼこ綿棒140本
綿棒の先がモコモコになったやつだと耳垢が取れやすくて好きなので、赤ちゃん用にもそのタイプを使っています。鼻くそや耳垢を毎日取るので必須アイテムです。赤ちゃんの鼻や耳の穴は小さいので細さが重要です。
体温計: ベビースマイルPit S-709
心配性ですぐに体温を測りたくなるので、赤ちゃんが寝ている時でも起こさず一瞬で測れる非接触の体温計にしました。新生児期は1日2回ぐらい測っていたので、非接触のものにしてとってもよかったです。こちらは医療機器認証番号もあり正確に測れそうなので選びました。届いたあと実際にわきに挟む体温計と比べても0.0度~0.2度の差だったので信頼しています。私もこれで測っています。
赤ちゃんは鼻をかめないので、親がとってあげます。4ヶ月時点では赤ちゃんが鼻水を出していないので使っていません。ただ、私が鼻風邪のときに奥のねばねばした鼻水がすぐに取れるので気に入っています。
温度・湿度計:SwitchBot 温湿度計プラス Alexa 温度計 湿度計
新生児の時期は部屋を適温にし保湿したいので、温湿度計をよく見て調整していました。この温湿度計は表示が大きくて遠くからでも見やすいのでおすすめです。上記のワゴンにもマグネットでくっつけることができます。
買い足したもの
爪切り:EDISONmama(エジソンママ)くじらのつめきり 0か月~ / 拡大ルーペ付 爪やすり付 爪の飛び散り防止機能あり
ルーペがついているので便利かと思い購入しましたが、ルーペは使っていません(笑)。爪はきちんと切れているのでよいのですが、これでなくてもよかったなと思いました。
⛲️赤ちゃんの「おでかけ」
新生児期の抱っこ、病院での健診、2ヶ月をすぎたらお散歩、買い物など、歩けない赤ちゃんは親やベビーカーに乗っておでかけすることになります。昔々は抱っこする腕だけだったと思うのですが、いまはいろんな赤ちゃんの乗り物があります。
買って良かったもの
抱っこ紐:【ヘッドサポート入り】コニー抱っこ紐 FLEX サイズ調節 AirMesh (Konny)
家での寝かしつけやちょっとした移動のときに赤ちゃんとぴったりくっつけて安心感があります。これを身に着けていると赤ちゃんがお腹の中にいたときのことをときどき思い出します。赤ちゃんも安心できるようでリラックスした表情を見せてくれます。
ベビーカー:コンビ ホワイトレーベル スゴカルSwitch plus エッグショック EX
私の場合は電車・バス移動が多いので、荷物が多く入り頭がしっかり守れるものを選びました。少量の荷物なら入れたまま畳めるので便利です。タクシーに乗り込むときには、赤ちゃんを抱っこして、荷物はベビーカーと一緒に畳んでトランクに載せられます。
スリングタイプの抱っこ紐:(ケラッタ) u-sling メッシュ ベビースリング 汗っかき赤ちゃんも快適 抱っこ紐 横抱き 新生児 から使える6WAY
1か月検診や寝かしつけに便利でしたが、赤ちゃんの首がすわり動くようになると、落ちてしまいそうなのでわりと早く使わなくなりました。でも1か月検診のときにベビーカーを持ち込めず、おろすこともできないのでこれがあってよかった~!と思いました。1つ目の抱っこ紐は抱きおろしがしにくいので、抱きおろしの多いときにおすすめです。
家にあってよく使うようになったもの
おむつポーチ:旅行用圧縮袋 トラベルポーチ 便利旅行圧縮バッグ 4点セット の一番小さいポーチ
赤ちゃんと出かける際、おむつとおしりふきとよだれふきタオルは必須のアイテムです。おむつポーチにあまり気に入ったデザインがないなと思っていたところ、これが家にあったことに気づいて使っています。おむつ最大15枚を圧縮してコンパクトに持ち運べるので便利です。
🤰母親の「衣」
新生児期は1日15回授乳することもあり、母親の服も赤ちゃんのお世話に応じて調節する必要があります。
生まれる前に買ってよかったもの
前開きのパジャマ 3着:ベルメゾンのガーゼ素材ベルメゾンのロンパース犬印
素早く授乳できる前開きパジャマ。妊娠後期~産後は腰を締め付けないものしか着用できないのでマタニティ用のパジャマが必要です。どうせ産後は家にいる時間が長いので、妊娠中に早めに購入しておくのがおすすめです。妊娠中はとにかく暑くてロンパースタイプが便利でしたが、産後は赤ちゃんのために部屋を少し寒めに保つので、産後はレギンスつきのものを一番着るようになりました。
買い足したもの(生後3か月ごろ)
秋冬用のルームウェア 2着:フェリシモのキルト素材BAKUNE リカバリーウェア
季節が変わっても引き続き授乳があるのと、家にいる時間が長いのでルームウェアを買い足しました。フェリシモのキルト素材のものはパジャマ感が薄いので宅配便にも対応できて便利です。BAKUNEのリカバリーウェアは細切れ睡眠でも睡眠効率を上げるために購入。保温性の高さで睡眠の質が上がった気がします。
買わなくてよかったもの
産褥ショーツ 3枚:楽天で購入
産院で貰えました。産院で貰えるものは買う前に要チェックです。
赤ちゃんとの暮らしを楽しむ
以上が、生後4ヵ月までの赤ちゃんとの暮らしのために買ったもの、買い足したもの、買わなくてもよかったものです。通販で買えるものは、買ったサイトのリンクをつけています。基本的にAmazonが安いことが多く、Amazonで買えないもので楽天で買えるものは楽天スーパーセールでまとめて購入、ほかは自社通販や実店舗で購入していました。総額がいくらなのかは考えたくもありません(笑)しかし、品質のよいものは赤ちゃんを安全に健やかに保ち、かわいい服は赤ちゃんの愛らしさを引き立て、便利なグッズは赤ちゃんを愛でる時間を確保するために役に立つので、赤ちゃんのための買い物はとても楽しかったです。また、赤ちゃんの暮らしは、成長に伴ってどんどん変化します。よりよいお買い物で赤ちゃんとの生活を楽しく彩るべく、母のお買い物は続きます。
謝辞
この記事の作成にあたっては、一緒に育児に取り組んでいる夫がコメント・編集で協力してくれました。
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