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看護師が実践するジャーナリング内容5選📖
こんにちは、アラサー看護師のみなみです。
今日は、今流行りのジャーナリングについてお話しします。
ジャーナリングとは?
ジャーナリングとはもともと英語で『日誌や記録をつける』ことを示しますが、
昨今では『書く瞑想』とも言われており、
その時の感情や思想を思うままに書き出す行為、という意味合いが強くなっている印象ですね。
ジャーナリングの目的・効果
そもそも、ジャーナリングの何が一体
そんなに魅力的なのでしょうか。
例えば、俳優の石原さとみさんも、
このジャーナリングを実践して、
20代で叶えたかったことが次々と叶っていったとTVで話されていました。
実際に何か叶えたい目標や夢がある時、
漠然と『いつか叶えられたらいいな』と、
情報収集や計画も立てずに終わってしまい、
だらだらと時間だけが過ぎている、、
なんてことはありませんか?
ジャーナリングは、
今、自分が置かれている状況を客観視し、
書き出すという行為で自分の脳にもしっかりと情報が認知されます。
そして、今までよりも目標に関連するアンテナが張られて、チャンスを逃しにくくなるという原理です。
かと言って、ジャーナリングの内容は特に決まった項目があるわけではなく、
使い方は様々なので、上記の内容は一例に過ぎません。
ここからは私が実際に書いている内容を
5つご紹介します。
ジャーナリングの内容5選
①自分がなりたい理想像
人物であげるというより
こういう人になりたい、とか
こういう状態になりたいという方がお勧めです。
人と比べたり、追いかけすぎるのは
疲れてしまう可能性があるので
目標達成が困難になるリスクがあります。
推しは、推しとして上手くつきあっていきましょう。
②一生のうちにやりたいこと
いつかやるではなく、いつやるか
その為の準備、どこで、どのくらい費用がかかるかなど。
意外と情報収集を後回しにしていただけで
ハードルがそこまで高くないことも多いです。
ここで注意したいのは、
誰かを巻き込まないとやれないことは
あげないこと、です。
相手がいることだと関係性の変化や相手の都合で叶えられないリスクがあるからです。
③モヤモヤ、イライラしたこと
なぜイラついたのか?
これに対しては、自分がそのことに関して優れている、という可能性があります。
『勉強会の段取りが悪くてイライラした』
→効率的に作業しようと考える
→俯瞰して物事が見れる
といった具合に、裏を返せば自分の長所になり得ると知ってから参考にしています。
もちろん、自分に非があるようなことで
モヤモヤしていたら『なにか自分にできる改善策はあるか?』と考えます。
④嬉しかったこと
人に褒められて嬉しかったことや
街中でみて癒されたこと、など
プラス思考は自分が周りに与える時の
ストックとしても大事にしたいものです。
⑤今の生活で見直し・検討が必要なこと
『仕事の日に自炊する気力がない』
→休日に作り置きをする、まとめ買いをする
たまには、惣菜や即席料理などを活用する。
書き出すほどのことでなくても、
生活を見直す機会を設け、宣言すると
行動に移りやすく、生活の質があがる気がします!
私の場合は手帳型のノートを使用しているので
前半のカレンダーのところに自炊した時の
メニューを書いて、成果を視える化しています!
おわりに
いかがだったでしょうか。
あくまで私の実践例なので、
ご自身の取り入れやすいものを参考にし、
役立てていただければ幸いです。