やめたこと🐞
「我慢すればいい」をやめた。
生きてるうちで我慢しなければいけない事はたくさんあるかもしれない。けど私はもう出来れば我慢したくない。
見る人によってはこれは甘えなのかもしれない。
私もそうかもしれないって悩んだ。
けど、「我慢すればいい」の思考で私は生きる意味さえ失うとこまでいってしまった。
小さい頃からなんとなく自分の中にあった
・頭が痛くても我慢すれば治るからいい
・自分が少し嫌な空気でも我慢して聞いてればいい
・悩んでいても自分の中で我慢して消化すればいい
・なんでも我慢してればなんとかなる
と思ってた。
けど私は働いているうちに我慢の限界がきてしまった。
限界にきた時に私は、自分の生きてる楽しさがわからなかった。
ただ淡々と毎日が過ぎるだけ。
朝嫌々起き、出勤して、1日の営業が終わるのを待つ。そして、疲れた体と頭で帰る。
そして、また朝を迎える。そんな日々。
仕事を辞めて、自分に余裕が持てるようになった。
そこからは「我慢」というのを極力やめている。
我慢した人生よりも自分のしたいと思うことをする人生にして私は生きることが楽しくなった。
だから時には自分を守るために我慢をやめてもいいんじゃないかな。
きっとこの世の中には私みたいに我慢するのが当たり前の人がたくさんいる。
我慢するのが偉い。
って言われたら私は間違ってるって言うと思う。
自分の人生は自分で楽しくさせたい。自分で幸せにしたい。そのためにする選択ならなんでも間違ってることはないと思う。
どんなことをしてもそれは自分の中で正解に変えていけるんだから。