INFJ、社会人である理由|源泉は「怒り」
INFJという心理機構だとて、全員がそうかは知りませんが
私には「どうしてもゆるせないこと」があります。
そして「無理だとしても(無理にならない程度に)やり続けたいこと」があります。
みなさんはどうでしょうか?
伏せるせいで抽象的な記載になりそうなのでご容赦ください。
どうしてもゆるせないこと→人の不平等
「たとえ本人が気づいていなくても」人が何かに支配されること
「支配が当然されてしまうものだとしても」人が苦しい思いをすること、不平等であること
「たまたま性質が・環境が・そうであっただけなのに」人が不遇な扱いを受けること
すべてを解消することは個人の私には当然できないけれど、とにかく
少しでも苦しい人の手立てになりたいみたいです。
現在の弱者が明日の弱者とは限らない。
現在の強者は明日の弱者かもしれない。
誰もがそうなりうる中、たとえいますぐの利益にならなくても、少しでも支えになれますようにと思います。
人間は同質で、強弱や上下というものは本来、本質的に必要ないのになぁと本気で思ってしまいますね。
そんなことを弊社の中で20代前半からなんかずっと言い続けてたし今も形を変えながら言い続けているなと思いますね。
最も昔の記憶は、入社前からわかった「弊社内の不平等」に対しキレ散らかしてたなと思います。そちらはまだ存在するけどこの数年でだいぶ解消されました。
まあ、私の命が優先なんで死なない程度にですけど……w
怒りとは→使命感→社会人である理由
清濁併せ呑んだとして、ゆるせないこと
なにがなんでもやり切りたいとおもう心情
どれだけしんどかろうが、まだこの場所にいる理由
そんなものが、私がまだ
「この企業マジなんなん?」って思うこともあるけど、理念が自分と同じ企業に所属している
しんどかろうが、薄給だろうが、退職・転職をまだしようとしていない
理由なんだなぁと今日実感しました。
しかし、正直言えばのんべんだらりと暮らしたいです。ニート希望
何か難しいことを考えることなく、ただぼ~っと水面でも眺めながら暮らしたいんですが、
実際生き抜くにはそうもいかないですね。
私が変な心理機能(Ni優位Se劣等)をもって生まれたことの、仕方なさなのかもしれません。
所属企業で、「今苦しむ人のうちの一部」の支援プロジェクトが開始できそうでしたので、
メモのような記録でした。
いつかたくさんリーチできるといいな。
私と価値観の近しいENFP上司や、その他私と違う能力を持つ方の力もありますし、
そもそも会社の総合的価値観が同じなこともありますし
その他、いずれ利益を出すのにもとりあえず無償からはじめて良い、とにかくやって見ろ、と仰ってくれる大ボス(恐れ多すぎ)に感謝ですね。。