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エンジン01@和歌山県有田市


何年も前から林真理子さんがよく週刊文書に書いていたエンジン01に初めて行くことができた。
毎年色んな地方都市で行われるとのこと、今年は和歌山県有田市で行われたので車で行った。
昔白浜に行く時によく通っていた湯浅などの近くなので、3〜4時間かかるかなぁと思っていたら、この頃は高速道路が整備されていて、2時間で着くことができた。

有和中学校と言う有田の4つの中学校が1つに統合された学校が会場の1つ。
私はここで1時間目から4時間目まで受けた。
この中学校、中に木がたくさん使われていて、なんだか隈研吾さんみたいねって言ってたら、本当に隈研吾の事務所が作ったものだった。

1:ピンチを救った本
2:80歳の壁
3:熊野 八咫烏の話
4:熊野古道
4つの講義を受けた。
2時間目には、我がオンラインサークルの塾長勝間和代さんに初めてお会いして頑張って質問もした(*^◯^*)
久しぶりの講義は、どれも興味深く、楽しく面白く来てよかったなぁと本当に思えた。そして、夜に行われたフェスでは花火も上がり、とっても寒かったけれども楽しめた。

江戸時代からの銭湯跡。

次の日は民宿松林の朝からご馳走を食べて、チェックアウトをしてから近くの湯浅町に出かけた。
昔からの古い街並みに醤油蔵が残っていたり、所々喫茶店があったり古い街だなぁと言う散策の楽しみがあった。
お醤油を買ったのはもちろんだけど、有田のみかんがとってもおいしいので、5キロを家用と実家用に私は買った。
金山寺味噌もここのもの。

お昼は、がけっぷちと言うお店でいただいた。
これはしらす丼定食。
有田は太刀魚で有名だったのだけれど、温暖化の影響で、タチウオはもっと北のほうに行ってしまって、もう今では取れなくなり、今はシラスがとっても沢山獲れるそうだ。

こうして、たくさんの知識、新しい体験と、一緒にお泊まりした人や沢山の人との交流で、とっても楽しい旅行になった。

最後までお読みいただきありがとうございました。おやすみなさい。

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