【仮歌】あなたもできる!20万売り上げたフリーランスシンガーが必須の技術や能力を解説!
ももせです!
音楽活動は歌であれ楽器であれとてつもなくお金がかかってくるものです。歌い手は0円からでも始められる活動ですが、凝った活動をしてくるとどうしてもシンガーソングライターと同じ、またはそれ以上のお金がかかってきます
もしあなたが歌い手として『成功していきたい』という気持ちがあるのであれば活動費の確保は避けて通れません。お金をかけずに大きくなった人はほぼいないからです。
『お金がない』
というのは活動だけではなく、生きていく上でも絶対必要なものです。生活が最低限できていなければ活動費を捻出することはできないですよね。活動費に当てるのではなく、まず生活費に充てられたらいいと思いませんか?しかも、好きなことをしながらです
活動費として使うことができれば作品のクオリティも上がり、周囲の反応も変わってきます
歌唱力でクオリティを上げる方法もあるのですが、それは結果となるまでに10年単位でかかってきます。訓練している人でそのくらいかかってしまうので、もしあなたが今、ボイトレも何も受けていない状態でしたら、お金をかけてしまった方が早いんです
もちろんボイトレをしていても取り組み具合や講師の腕も問われますが(^_^;)
悠長なこと言ってる場合ではない方も、いつかは大きなステージへと考えて
いる方も、活動費の捻出が必須となってきます
夢を叶えるまでの経緯は長くなるので、また別の機会に話させてくださいね
そして何よりも自信のない人にオススメなんです!
依頼を受けるということは完結した時に、相手から自分の作品を認められることを意味します。まずは一人の人を満足させられなければ今後多くの人を幸せにすることはできないと思いませんか?
自分の承認欲求も満たされるので、もしかしたらそれが快感となって歌唱依頼にハマる人が続出するかもしれませんね。それは天職といっても過言ではないのでぜひ続けていってもらいたい
活動に制限が…
かかってしまうことはどうしてもあるのですが、できる限りその状況を打破するべきだと考えています。
作品のクオリティを上げなくてはいけない。ライブの出演料を払わなくてはいけない。誰かとのコラボ料がもしかしたら発生するかもしれないし、制作費だってかかってくる。YouTubeやTwitterの広告費だっていつか必要になってきます。
そんな時にお金の心配がないようにしたいですよね。それだけで歌い手としての可能性が狭まってしまうのですから
せっかく好きなことをやって頑張ってきているのに、お金のことがずっと頭から離れないって結構苦しいですよね。その苦しみは『好きなことを諦めれば』解放されるものなので、自由を求めて辞めてしまう人は少なくないのです
実は半分以上の歌い手が金銭面で活動を離脱しています。それは歌が上手くて可能性を秘めた人も仕方なくしていることです
諦め切れればいいですが、そう簡単に割り切ることはできませんよね。原因を取り除かない限り、どんなに活動を繰り返しても苦しむところは同じです
ところで歌唱依頼を受けたことがある方はどれくらいいるでしょうか?
『仮歌』というのを初めて聞いた方も多いと思います
歌唱する人は既に決定していて、その本人や関係者へ渡すデモとして仮の歌を入れなくてはいけません。近年ではボカロもありますが、生身の歌唱が基本となっています
初めて聞いたし不安でしかない、という理由だけで歌唱依頼のチャンスを失うのももったいないのでお話していきたいと思います
…とは言ったものの、多分なにを言っても怖いものは怖いです
なので『もし少しでも興味がある』『やってみたい』と思うのであれば絶対に一度は経験してみてください!
歌うことができれば低単価でも依頼がとれることが多いです
ここまで書いたことは良くも悪くも結果として残ってくるものです。まずは自分の歌にどんな価値があるのか調査するところから始めてみませんか?
助けて!ももえもん
それではそれを手助けする便利道具や知識をお伝えします!
初心者さんでも知っておいてもらった方が依頼が受けやすくなります
ここを極めると仮歌でも本歌でも歌唱依頼を幅広くとることができ、高単価も張れるようになるのでこれだけで生きていくことも可能になってきますよ
『歌えること』が前提として中上級編のお話をしようと思います
❶歌唱力を上げる
…いや詰んだとか言わないでください()
お金をとって依頼を受ける以上、切っても切り離せません。でもやっていくうちに経験値として積み上がっていくものでもあります。まずは真剣に日々の歌唱と向き合っていきましょう
何が正しくて間違っているのか判断することができ、作品を作っていく上で自分の表現の有無も調整できれば言うことはないでしょう
なかなか形がないものなので加減というのは人それぞれのサジ加減です。しっかり
依頼者さんとも話し合いを重ねて歌ってみてくださいね
❷自分のフィールドを知っている
歌唱には得意・不得意がありますよね。ももせにもあります。それを隠している方が不利だということを認識していて欲しいです
万能でなくていいのです。むしろ得意な1ジャンルがあれば依頼を取っていけます。あなたの戦うべきフィールドを間違えないでください
可愛く薄い声でロックを歌うことはできませんし、リズム感なしではラップは歌えません。そして割と、仮歌には個性を求められていません。だから初心者でも歌えればできる理由となるんですよね
納品する音源クオリティでサービス度を下げないためにも不得意なことは特筆しておくべきと言えます
❸簡単なmixができる
詰んだとか言わないでください(2回目)
必要なことは『タイミング』と『ピッチ』の補正だけです
歌唱力に自信のない方は依頼をこなす上でとてつもない味方となってくれますよ!
ただし、ビットレートやヘルツなどデータサイズがいじれることもセットになってきます。まあこちらは書き出す際の設定なので選択する場所をわかっていれば問題ありません
mixをやるようなDTMソフトを持っていない、と言う方でもフリーソフトでできることです
とてつもなく万能、と言われているのが『Vocal shifter』
ももせも最初はこれでやっていました!普段の歌ってみた制作でも活躍します。一番この編集が時間を要するので依頼を頼むmix師によっては制作費を削減することができます。ぜひ自分のものにしてみてくださいね
依頼はどこ?
Twitter上で依頼を取るには困難ばかりです。納品してそのままお金を支払われず逃げられた、なんてことはしょっちゅう聞きますし、まずもって依頼が来ません…
なので最初はサイトを使って実績を積んでください
『ココナラ』は割と歌い手界隈で使っている方が多いですね
招待コードなのでポイントもついてきます(ちゃっかり)。そのポイントでmix依頼の足しにもしてくださいね!
必要なことはお話しました。あとはやるだけ(^○^)
さっ、まずは出品だけしてみましょう〜
ももせ