知ってて損はない‼️理想の睡眠法🛌
🙋♀️日中眠くて、仕事にならない。
🙋♂️常にボーッとしてて頭に入らない。
🙋♀️寝起きする時間が不規則で日々の生活に集中できない。
という方、理想の睡眠法をお教えします!
生活リズムを管理する上で重要なのは、
できるだけ同じ時間に起きて寝ることです。
とはいっても、寝る時間があまりにバラバラで
生活リズムが崩れてしまう。
そういう方は就寝時間のパターンを3〜4時間の
枠の中で3つほど作っておき、そこから大きくずれないように心がけると良いと思います。
人は朝起きると、脳の視交叉上核(シコウサジョウカク)が光を感知し、
セロトニンを分泌するなどして、
睡眠と覚醒のリズムをスタートさせます。
(難しい説明もここで少し取り入れて...)
そのため、その日の晩の何時頃眠くなるかは起きた時間で決まります。
生活リズムを決めるのはあくまで寝た時間ではなく、起きた時間なのです。
理想の起床時間は、その人が1日のどの時間帯に脳をフル回転させたいかで決まります。
まず、脳は起きて4時間後と10〜11時間後の2度活動のピークがきます。
(ここでは7:00起床と考えて書いていきます。11:00と17:00)
その時は脳の決断力や記憶力も高まる時間帯なのでビジネスパーソンにはもっとも重要な時間帯だと思います。
起床5時間後は、脳の免疫力が高まってる時間帯です。
たとえうまくいかなくても、落ち込みにくく、
人間関係を築く上でストレスが低い時間帯になります。(12:00)
その後脳内には起床6時間後から睡眠物質が溜まり始め(13:00)、8時間後には眠気がピークに達します。(15:00)
この時間帯は脳を休息する時間にあてるの良いでしょう。
ピークに達する前に15分ほど仮眠を取るか
目を瞑るだけでも体への負担が全然違います。(13:00-14:00)
そして起床10〜11時間後にはもっとも体の深部体温が高くなる時間帯です。(17:00-18:00)
起床4時間後と一緒でパフォーマンス力が高くなる時間帯になります。
脳をフル活動させた後はあえてボーッとする時間を設けたりして
脳をリラックスさせてあげると良いと思います。
これらを踏まえ、計画的に起床時間を決めて
習慣にすることでパフォーマンス力が一気に上がることでしょう!
是非皆さん参考にしてみてください!