3日目 早起きがつらい。もっと寝たい。なんて文句を言いながら彼に毎日起こしてもらう生活3日目!とにかく甘やかされたい気分なんだ、今は。 早起きしてフェリーに乗り西表島へ。私は幼い頃から船酔いが酷いのでとにかく空腹になってはいけないと思い、昨日ホテル近くのスパムおにぎり屋さんが朝から開いていることを2人で確認したのでそこに向かう。キャリーがとにかく重い。なんでこんなに荷物入れてるんだってくらい重い重いキャリーを引きながら、彼の背中を追う。 一応病み上がりの自分には遠く
2日目 今日は竹富島へ行き、夕方からはサンセットカヤックを予約してる日。外はどんより曇り。 体調は、、悪い! 熱は下がってたんだけど、朝起きても身体がだるく、今日無理をすると昨日みたいなことになり長引くだろうなぁと思い竹富島を延期してもらった。とりあえず休めることに安心してとにかく眠りまくった。 みかんゼリーとファミマに売ってたこの子を朝ごはんに。西表島と本島のコンビニでは見かけなかったから石垣島限定なのかな?安くて美味しかった〜こういうご当地コンビニ、スーパー物
親族での結婚式に友達のみを招待した1.5次会が終わり、特別休暇を10日間もらって旅行へ行ってきた。スレッズにちょこっとまとめてたんだけどどうせ書くならこちらに残そっと思い重い腰をあげて書く。 出発前 木曜日出発だったんだけど、火曜日の夜から関節が痛い・身体がだるい・寒気がして眠れないの体調不良3拍子🎵だけど熱は出ないから仕事も休みにくく2日間這うように出勤するも終わってから気が抜けたのか水曜日の夜、つまり出発前夜に38.3℃…オワッタ…と思いながらも家にあった頓服をとり
4連休が始まったその日、役所の夜間窓口に行って婚姻届を出した27歳の夏。 きっとこの4連休のことは人生の中で何度か思い出す場面があるんだろうなぁなどと噛み締めてる最中です。初夜を調子に乗って飲みすぎて2日目の今日は鬼の二日酔いで死んでたけど!!!!昼寝しすぎて眠れないのでこれを書いています。 3年と少し付き合った時点でプロポーズしてもらい、婚約。婚姻届を出そうと決めた日まで7ヶ月くらいあったのでその間に直接伝えておきたい大切な友達へは結婚する旨になったことを話せたし、結婚に
釜山2日目は、朝起きて、支度して、有名な冷麺を食べられるお店へ行ってから釜山タワーへ。 하기연진주냉면 というお店らしいけど読めまへん。 わいわいがやがやした店内で、テーブルで相席スタイル。隣の人と並べそう…ってくらいやったような…もう少し広かったような…このへんは曖昧な記憶。 腹ごしらえの後は釜山タワー! 中はチームラボ的な写真映えするようなコーナーがあってわいわい色々楽しめたり、釜山の街並みを展望できた。 上から見てみると、栄えてる街は案外小さいんだな〜って思った
前回の金沢と同じ年の8月。友達とのはじめての海外旅行で大阪から飛行機で1時間の韓国・釜山へ。 韓国語を学んでる高校の1つ上の先輩を頼りするどころかほとんどその人頼みだったのでもう反省した旅でもあり、 友達との海外旅行なんて人生の中で後何回行けるか分からないし、一緒に行けることをとても喜んだそんな旅。そんな訳でこの旅も残しておこうと思う。 10時35分 関空を出発して、12時5分 釜山に到着。帰りもそんな感じで17時 釜山→18時25分 関空着。 1時間30分くらいで往復2
前回の旅から1年4ヶ月後。社会人2年目の夏休み。 あの一人旅での出来事が忘れられなくて、再び18きっぷを握りしめた21歳の私は金沢に向かった。 金沢って思いの外遠い。 本を読んでも、携帯触っても、眠っても中々着かない。約6時間って長いなぁ〜、ってぼんやりしてた電車の中で1つ今でも鮮明に思い出せる忘れられない場面がある。 生まれて初めての二両編成電車に乗り込み(大阪市内で生まれ育った私は、こんなに短くて大丈夫なの?って超心配だった)しばらく電車に揺られる。 しばらくすると
何かの雑誌で「青春18切符」を見つけた19歳の私は絶対若い時にしかできない、やるなら今だ!!!!と意気込んで、色んな雑誌を買い込み大阪から1〜2泊で行ける場所を探しては自分が行きたい場所を調べまくっていた。 早生まれの私はみんなより少し遅れて20歳になり、短大を卒業して社会人になる前の春休み。 派遣で短期のバイトをしてお金を貯めて、食べたいものや泊まりたいゲストハウスなどを調べつくし、親には1人で行くと心配かけるから、友達と行ってくる!など安易なウソをついてうっきうきで大阪
突然ですが、人が書いた文章がとても好きなんですよ。小説でも、エッセイでも、noteやはてなブログTwitterや文章多いInstagramの投稿などなど… 自分の頭の中でぼんやりと感じたら考えていたことが言葉になっていたり、色々な考え方や思考に触れる経験って本当に大事だなぁと思う。それにおもしろい文章を書ける人はやっぱり魅力的だよね。そんな子から手紙をもらった日には何度も何度も読み返してくすくす笑ったり、幸せな気持ちになったりしちゃう。正直人をそんな気持ちにできる自信なんて
悶えるほどの腹痛の合間に「どうして山に登るの?」「そんなに貴方を突き動かすものは?」と訊かれることが増えてきたことをふと思い出した。 学生時代、社会人になってからも運動とは縁のない生活を送ってきた。例に習って身体を動かすこと=しんどい、という典型的な運動嫌い、運動音痴な私が月1〜5の頻度で山に行っていることに自分自身でもびっくりしている。 「景色がきれいから!」「歩くのが楽しいよ、一緒にする?」など深くも考えず、安易に答えてたんだけど、腹痛もおさまってきたし、せっかくなの