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こんにちは、釜山


前回の金沢と同じ年の8月。友達とのはじめての海外旅行で大阪から飛行機で1時間の韓国・釜山へ。

韓国語を学んでる高校の1つ上の先輩を頼りするどころかほとんどその人頼みだったのでもう反省した旅でもあり、
友達との海外旅行なんて人生の中で後何回行けるか分からないし、一緒に行けることをとても喜んだそんな旅。そんな訳でこの旅も残しておこうと思う。


JEJUair 釜山へ出発


10時35分 関空を出発して、12時5分 釜山に到着。帰りもそんな感じで17時 釜山→18時25分 関空着。
1時間30分くらいで往復2万で行ける海外、下手すると国内旅行するより安い、、、ありがたい、、


あっという間に到着して南浦洞(ナムポドン)へ移動。

お金の両替を済ませてゲストハウスへチェックイン。
カフェも併設してあって、超おしゃれ&きれいだったのでとりあえずここで一安心。
ここの共有スペースでプロジェクターに写されてたのが映画「LEON」だったのをなぜかよく覚えてる。

ゲストハウスのドミトリーへの入り口


2段ベットが2つ置いてある部屋で1日めは2人で貸切。2日目は韓国の女の子2人がいた気がする。


そして友人の案内で待ちに待った昼食!
韓国ってお客さんが残す位ふるまうのが一般的な文化でほんとお腹はち切れそうなくらい食べた。

運ばれてきた小鉢の前菜たちと友人
メインの海鮮おこげと写真なのになぜか手を振る私


お腹も満たされたところで、南浦洞の街を探索。
道路まではみ出て商品を売るお店が多かった印象。
街並みは日本とあまり変わらないけど、全部文字がハングルで不思議な感じだった。


暑すぎて麦わら帽子を1000円で購入。ちなみにいまだに被っている。

南浦洞の商店街的なところ


中央洞(チュンアンドン)まで行って、40階段文化観光テーマ通りってところを散歩。
その当時は知らなかったんだけど、今調べてたらこの街は戦争で避難してきた人たちが、釜山港を見下ろせる階段の上を待ち合わせ場所にしたっていう歴史があるそうな、、
こういうことは調べてから行く方が楽しかっただろうな、と後悔しても後の祭りなので今知れて良かったということにしておこう、、

ぐるぐる螺旋階段


釜山のマチュピチュと言われる「甘川洞文化村」に移動して、観光。星の王子さまの像とか、人の手で作られたであろうものがたくさんあって、アートの街とも言われてるそうな。

街を見下ろせてきれいだった〜


夜になって商店街を散歩。

屋台たち
チャミスルとソーダ。割らずに別々に飲むらしい


ゲーセンに入ったら個室カラオケみたいなのがあって入ってみることに…4~5人が入ったらパンパンになるくらいの部屋。
履歴を見てると…なんと椎名林檎を発見!

意外と日本の曲もちらほらあった、、

丸の内サディスティックを2人で熱唱してきゲストハウスへ帰宅。

長くなったから次の記事続く〜


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