見出し画像

【ゆる旅#5】シンガポール🇸🇬ep.4

旅のはじまりから早くも3日経ち、次の拠点へと移動する前夜。リトル・インディアにいた。

シンガポール人口約530万人のうち、インド系人口は10%程になるらしい。
日本にも中華街があるように、世界どこにでもチャイナタウンというものはあるのだろうなと思ってはいたが、インドタウンもあるとは…さすが多国籍国家シンガポール。

警戒しつつリトル・インディアへ🇮🇳

この日も出歩くには遅過ぎな、22時ごろ。

結論を言うと、わたしの場合は過剰に警戒をしてリトル・インディアに向かったものの、特に危機的状況に陥ることなく拍子抜けして、心ゆくまでエンジョイして帰ってきたのだが、不安に思うなら夜に出歩くのはやめた方がいい。
当たり前だが、自分を守れるのは自分だけなのだから。

気を付けた点といえば、服装。
暑くてたまらないが、長袖のシャツを首元まで閉め・ロングスカートという極力肌を見せない装いをしていった。
シンガポールといえインドと名の付く街なのだから、あちらの価値観に基づいて判断をした。

多くの人で賑わうリトル・インディア
飲食店にもショッピングセンターにも
溢れるほど人がいる
ずらりと並ぶ飲食店に気を取られてしまうが、
建築物にも目を向けてみてほしい。


リトル・インディアのドンキホーテとは

この日リトル・インディアへ来た目的は、ずばりお土産探し。
ドンキホーテのようだと例えられるこのショッピングセンターが気になって仕方なかったのだ。

超特大なショッピングセンター
MEGAドンキが2個並んでるような感じ。
特大のフロアの半分ほどが靴で埋め尽くされていたり
アクセサリーが山盛りの棚が
図書館の本棚のようにズラリと並んでいた


ただ、物が多いだけではなく、例えば靴であれば無限に靴が積まれており、石鹸といえば何百種類もの石鹸が陳列されているのだ。(百は盛りすぎと思われるだろうが、数えてないけど多分絶対そんぐらいはある)

種類も量も規模も想像以上に多いので、ムスタファセンターを制覇したい方は、1日がかりで取り掛かるのをお勧めする。
体に染みつきそうなほどの強い独特な香りと、見上げる高さの商品棚群や、窒息しそうな圧を感じる物量なので、しっかり休憩は挟みつつぜひ楽しんで頂きたい。

わたしの今回の戦利品✌️

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集