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ノート歴15年以上のわたしがおすすめしたい「ジャーナリング」の方法と効果

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〜11月28日 22:30


偉そうになが~〜〜〜~~く書いちゃった!(3500字)

要点だけつまみたい方は、「ジャーナリングの方法やコツについて」「ジャーナリングの効果について」を読んでください!

はじめに

気が付けば、ずっとずっと書くことと隣り合わせの人生です。書くことを辞めたら、恐らくわたしは健やかに生きていられないであろう。必須で、習慣。

自分の気持ちを綴ったり、日記を書いたりした最初の記憶は小学校1年生の時の「せんせいあのね帳」。書くのが楽しくて大好きだったのを覚えている。

母がまだ保管してくれていました 

その次の記憶は、小学校6年生。(多分小2~小5までも色々書いていたとは思います。記憶ないけれど。)「夢ノート」とタイトルを付けて、達成したいことや頑張りたいことを書きだして、達成するためにはどうしたら良いかをまとめたりしたノート。

そこから現在に至るまで、紙のノートをたいてい持ち歩いています。

使ってきたノートたち(一部)

ノートオタクから、書く行為オタクになった

中学生の頃から、ノート術にまつわる本を色々と読みました。そこでおすすめされる手帳やノートを色々試してみたり、マスキングテープでノートを可愛くすることが非常に楽しかった。100均のノート、無印のノート、ほぼ日手帳、あな吉手帳、バレットジャーナル、自分手帳、トラベラーズノート、ロルバーンと本当にさまざま試した。

が、次第に「ここにはこう書きましょう」「この手帳を使いましょう」という筆者が示す縛りがしんどくなりました。その頃にはもう、「書くという行為による効能」が実感できれば、ノートの書き方やフォーマットなど何でもよいと気が付いたからだと思います。それに、分野別でノートを使い分けることもできなくなりました。

それからは、「日付ベースで管理する」というただそれだけを設定することに。ノートも100均や無印で買えるような手頃なノートに原点回帰して。

詳細はこちら↓

とにかく頭の中に思い浮かんだこと、出来事も感情もなんでもを、自由に紙に書きだす行為を「ジャーナリング」と呼ぶと、ある時知りました。

以降、分かりやすいので、この言葉を使いたいと思う。

わたしが健やかに生きるために必要なことは「ジャーナリング」なんだと思います。というわけで、ここから、わたしなりのジャーナリング術を書きます。

ノートたち

ジャーナリングの方法やコツについて

1.何を書けば良いのか

今思うこと、考えたいこと
食べたい、寝たいといった感情・今日の過ごし方・恋愛・仕事などの日常生活について
もやもやすること、しんどいこと
普段はとりあげないようなちょっとしたもやもやも、しんどくても書きだしてみる
今日話したこと
今日誰と会って、どんな話をしたか
テーマを設けてもOK
好きなカフェについて 好きな音楽について など

ノート(紙)とペンを用意して、とにかく書いてみる。箇条書きでも文章でも、体裁は何でもいい。ペンの色も何でも。何を書くかは、わたしの場合は大体こんな感じです。大切なのは、まずはペンをもって日付を書いてみることだと思います。あとはその時に応じて。

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