みんな本を読んでいる
↑ ここに書いたとおり、わたしは趣味は読書と言い切れず、自己紹介などで「趣味は読書です」と言ったことがない。
でも、読書記録アプリによると、2024年は50冊程度本を読んでいるようだ。確かに週に1~2冊は本を読んでいるし、それからふらっと本屋さんに行くのも大好き。この間、家の本棚の整理をして、持っている本の冊数を数えてみたら、200冊くらい持っていた。
ふりかえってみると、読書に関する記事もそれなりに書いていた。
この歳になってようやく気が付いた。やっぱり、わたしは読書が好きなんだと思う。
そしてもう1つ気が付いた。今、わたしの周りは、読書が好きな人であふれている。
職場の同期や後輩、ピアノ関連の友達、大学時代の友達、偶然か、全員読書が習慣だ。運がいい。
「今これ読んでるんだよね」と言ったときに、「それが好きならこれもおすすめ!」と返してくれる。バックの中から本を取り出すと、相手もまた「わたしはこれ!」とバックの中から本を取り出して交換できる。学生たちは、その辺で本を読んでいる。先生方も本を読んでいる。
そんな日々がとても愛おしくて楽しい。
それから、職場には、図書館がある。仕事帰りに予約した本を受け取りに行って、お昼休みに返却できる。
これって当たり前じゃないよね、奇跡!
全く読書をしない人もたくさんいるだろう。例えばわたしの実家には本棚がない。家族は、全くと言っていいほど本を読まない。
それがだめとかではなくって、「そういう人もいる」中で、自分は本を読むということは「好き」なんだよ!ちゃんと。きっとnoteを読んで下さっているみなさんも、noteを書いて読むくらいだから、読書好きでしょう?
好きなことは、ちゃんと好きと分かっていた方が人生楽しい。読書に限らず、もっと自分の「好きなこと」を見つけたくなりました。
今日もお疲れさまでした♩
おまけ
記事とは全然関係ないのですが、週末母と会うことになっていて。母と会うときは大体可愛いカフェに行くのですが
さっき、行きたいカフェのインスタのリンクがぱぱっ!と送られてきて、「同世代?友達?」となった。笑
母、なんか本当に若いんだよなあ。こういう風に歳をとりたい。かわいいな。