読書ノートの中身 | ことばに埋もれたい

読書が楽しくて楽しくて
noteを読むことも楽しくて楽しくて

文章が、言葉が、楽しい。

読んで、はっとさせられて、キュンとして、自分の支えになる言葉を集めていくことが、とても楽しい。

「言葉を集めることは、転ばないように、自分の人生に手すりをつけること」と益田ミリさんが言っていた。　(うろ覚え台詞)

わたしもそう思う。

大学生の頃は、読書より、友達や彼氏と映画をひたすら観た4年間だったが、今は、映画は年間20本くらいに落ち着いた。

同じく、小学生の頃から、ドラマ好きな母の影響で色々なドラマを観てきたけれど、今は、1クールに1.2本だけになった。

映像より、活字を追いたいモードなのかな。

でも映画とドラマも、良かった台詞を集めるのが好きだったので、いずれにしてもやっていることは読書と同じで、言葉に触れること。


響いたものは、こんな感じでノートに貯めています。日付と言葉をただ書くだけ。

言葉を貯めるのは、中学生くらいの時から続けている。

読み返すと、自分がその時どういうことに悩んでいたのか、どんなことに共感していたのか、何に救われていたのか、大体わかっておもしろいです。

2024年に読んだ本は、記録によると69冊だそう。今年も残り3ヶ月、どのくらい読めるかな。

では、今日もお疲れさまでした♩

おまけ

ちょうど今日、母から来たLINE

※西園寺さん＝ドラマ

母も言葉を集めているようだ。。

おまけ2

今日、仕事で、とある方のオンライン講演を聞いたのですが、それが本当に良くって。心が動くセリフが止まらず、メモする手の動きも止まらず、ノート3ページ分。

講演中、同期と後輩3人から「めっちゃおもしろくない？」的なチャットが来て「だよね？！？！」となった。よかった。わたしだけじゃなかった。気持ちを分かち合えて嬉しかったな。

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