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ファッションを考える

最近、持っている洋服のダサさが異常に気になるようになってきた。着るだけで心が躍るような洋服があまりなくなってきて、着るとすぐに飽きてしまって、似合っている感じもなく、なんでだろう、なんでだろうと、雑誌を読んだり本を読んだり洋服屋さんを眺めたりしているうちに、自分なりの見解ができた。笑

・わたし、買うブランドの年齢層を理解せずに「なんか可愛い」で洋服屋さんに入っている。

・その結果、自分、10代後半~20代前半が買うようなプチプラ洋服屋さんばっかり目を付けていた模様。ゆえに何を買ってもそんなに似合わないというわけだ。

・柄物色物に目が行ってしまうが、もうそんなにかわいらしく着こなせる歳でもないということを理解したほうが良い。
(着こなすためには技術とスタイルの良さが必要だが持ち合わせていない)

・モノトーンシンプルで、生地感や形にこだわった方が、綺麗に着られる。

・色々なコーディネートを適当に組むよりも、1パターンでも「キメた」コーディネートを用意して繰り返し着る方が自分の気分が上がる(わたし調べ)。

・ミラオーウェンとかbeauty &youthとかプラステとかstolaとか可愛い。あと高いけど、The rowは可愛いので少しずつ欲しい。
※ブランド関係なしにいいアイテムを探し出せる能力などない

なんというか、つまり、ルミネエストばかりみていたけれど、もうルミネの年齢なんじゃないの(あるいは伊勢丹)、ってことです。伝われ、新宿ユーザーの民よ。

そんなわけで、衣替えと同時にたくさんの洋服を処分した。捨てるものは、近所の商業施設に洋服のリサイクルBOXが設置されているためそこへ。売るものは、近所の古着屋さんへ。

そして、最近少しずつ洋服を入れ替えている。ピンタレストや雑誌で欲しいファッションのイメージを集めて、仕事終わりに商業施設に寄って、チェックして、試着して、たまに買うようにしている。

↑ こうしてわざわざ意識しないと買えないくらい、洋服を見るのも買うのも苦手です。体力がいる…。誰か、わたしの洋服を適当に選んで与えて欲しいとすら思っている。

こんな感じで、すでに持っているアイテムも混ぜながら、イメージを集めている。まあ同じ服を私が着たとしても絶対こうならないのですが笑


しかしながら、ぶっちゃけそんなに楽しくない。コスメやファッションや美容にはあまり興味がなく、洋服よりも、本屋で本を眺めている方が楽しい人なので…。衣食住の「衣」だから最低限やってるって感じ。「衣」を楽しめない人生で、なかなか悲しいなあ。

いつも思うんだけど、「衣」が趣味の人って得だよね。やっぱり見た目の印象は大事だと思うので。ルッキズムを助長したいわけではないけれど、普通にさ、見た目に気を遣っているかそうではないかでいったら、そりゃ気を遣っている方がいいじゃないか。わたしは気が遣えない側なので、残念です。

ちなみに、衣替えと同時に靴の断捨離もして、ついでにスニーカーを、スニーカー用洗濯機がある近所のコインランドリーにもっていって、綺麗にした。(手洗いは面倒だった)

↑ 大好きなマリメッコのスニーカーをほぼ衝動買いしてから、仕事でもプライベートでも頻繁に履いている。「靴、マリメッコなのね!🤍」と気がついてくれる人が割といて嬉しい!

あと、靴下安いの買ったらすぐだめになって履き心地が悪いので、以前全然くたびれず重宝していた無印良品のものに買い替えたいな〜と思ってはや1ヶ月くらい経っているが買っていない。

それからバッグの断捨離も。


写真が探せなくて諦めたが、ケイトスペードの、これと同じような形、仕様の、白とピンクのデザインのバッグの行き先に困っている。もう2年くらい使ってない。

リサイクルショップでは多分そんなにいい値段で売ることができないし、メルカリも面倒だし、でもちょっと若くて、使えない。誰かもらってほしい。気軽に連絡ください。笑


今日もお疲れ様でした♩

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ももか
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