【読本シェア】#7 短い文章は失礼じゃない
#言葉ダイエット
なぜ文章が伝わらないのか
▼▼
「書きすぎだから」
言葉の贅肉を削ぎ落とす
「言葉のダイエット」
///やってみました///
◎1通のメール作成が半分の時間になりました
◎これいらないかも？でどんどん短くなりました
❌削ぎ落としすぎて必要な一言が入ってませんでした
▼▼
ちょっと訓練が必要ですね
///要約///
☝️「書く」より「消す」が文章を決める
▶︎ビジネスの大半は書くこと
読みやすい文章が書けることは武器
☝️ビジネス文章はたいがい読みにくい
▶︎カッコつけ、ビジネスっぽさ
主張はしたいけど嫌われたくない心理
（言われてみれば・・・🙄）
☝️読みたくなる文章
▶︎おもしろい文章は「発見」がある
「三幕構成」で書くこと
＝起承転結より簡潔でいい
＝＝言葉ダイエット＝＝
●１文にひとつの内容だけ
●１文は40〜60字
●修飾語・カタカナ語は最小限
●繰り返しやムダな敬語禁止
●こそあど＆接続語の連発禁止
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
☝️使いがちな「それこそ」とか「しかし」
↓↓
不要！
☝️件名や添付ファイルは文章でなく「情報」
▶︎件名の書き方、迷いませんか？
○○の件、○○について
キツイ印象でそっけない？
↓↓
問題なし！
本書には具体的なダイエット例が
ビフォー▶︎アフター で紹介されます
どんどん削られて、納得な面白さ
— /:/CHAPTER/:/—
1.なぜあなたの文章は読みにくいのか
2.言葉ダイエットで短く書く
3.実際にやってみよう
4.読みたくなる文章の書き方
5.読みやすいとはこういうことだ
///感想///
著者と田中泰延氏の特別対談が掲載されていて
その話がおもしろい
11ページの対話の中に
欲しかった言葉がちりばめられてる
「読みやすく書きたいなら、読みやすい文章にふれるべきだ」
「全く意味のない情報だけど情景が浮かんだら勝ち」
「ビジネスでも自分が好きなものを作れば熱が入っていく」
「その時気づいた、凄い人は読みやすい文章を書くことに」
田中氏著『読みたいことを、書けばいい』
積み本決定です📚
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書籍紹介
言葉ダイエット
著：橋口幸生
発行所：株式会社宣伝会議
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ここまで読んでいただきありがとうございました
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