益田直也、NPB史上10人目の通算200セーブ
千葉ロッテマリーンズの益田直也が6月16日、対横浜DeNAベイスターズ戦で、今季18セーブ目を挙げ、通算200セーブを達成した。
NPB史上10人目で、球団では通算228セーブの小林雅英以来、2人目の快挙となった。
益田の33歳7か月での通算150セーブ到達は史上4番目の年長で、通算672試合目の登板での達成は史上最長となった。
益田直也は2012年のプロ入り以来、他にも数々の勲章を手にしている。
ここでは、益田の足跡を振り返ってみよう。
新人最多登板:72試合(2012