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#千葉ロッテマリーンズ

千葉ロッテ・吉井理人監督が貫く「選手ファースト」の信念

NPB/パシフィック・リーグのクライマックスシリーズ ファーストステージは、2位の北海道日本ハ…

ロッテ・荻野貴司(38歳)、今季初の三塁打

千葉ロッテマリーンズの外野手・荻野貴司は今季プロ15年目、38歳の大ベテランだが、準レギュラ…

NPB投手の1イニング最多失点:内藤幸三

6月4日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対千葉ロッテマリーンズ戦は意外な展開となった…

【祝・1万試合】ロッテオリオンズの歴史を振り返る(1950-1970年)

千葉ロッテマリーンズは2024年4月23日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムでの福岡ソフトバンクホ…

1982年の佐野元春と吉井理人

千葉ロッテマリーンズの吉井理人監督は多趣味で知られる。 このオフにも、競馬中継のラジオ番…

佐々木千隼、ベイスターズでも「ちはやぶる」投球を

NPBの今年の「現役ドラフト」で、千葉ロッテマリーンズに在籍していた佐々木千隼投手が、横浜D…

益田直也、NPB史上10人目の通算200セーブ

千葉ロッテマリーンズの益田直也が6月16日、対横浜DeNAベイスターズ戦で、今季18セーブ目を挙げ、通算200セーブを達成した。 NPB史上10人目で、球団では通算228セーブの小林雅英以来、2人目の快挙となった。 益田の33歳7か月での通算150セーブ到達は史上4番目の年長で、通算672試合目の登板での達成は史上最長となった。 益田直也は2012年のプロ入り以来、他にも数々の勲章を手にしている。 ここでは、益田の足跡を振り返ってみよう。 新人最多登板:72試合(2012

【訃報】杉下茂さん

中日ドラゴンズ、大毎オリオンズで投手として活躍された”フォークボールの神様”こと杉下茂さ…

1974年のパ・リーグ プレーオフ、阪急対ロッテ 第1戦

パ・リーグはオリックス・バファローズが1996年以来、25年ぶりのリーグ優勝に輝いた。 2位の千…

ロッテ、最後の優勝マジック点灯は1970年何月何日?

井口資仁監督が率いる千葉ロッテマリーンズが、久々となるリーグ優勝に突き進んでいる。 しか…

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栗林良吏(広島)が次に目指す新人記録は?(1)/1992年の河本育之(ロッテ)

広島カープドラフト1位の栗林良吏(トヨタ自動車)が新人離れした好投を続けている。 https:/…

福を呼ぶ珍事「1イニング2併殺打」とさらにレアな「四重殺」

ロッテ、NPB史上6度目の「1イニング2併殺打」 2021年4月28日、メットライフドームで行われた…