糖尿病は標準治療や人工透析では治らない!糖質制限を知ってください!
【自己紹介&参考資料紹介】
当noteをご覧いただきありがとうございます。
私はこれまで医療/健康/ダイエット関連の本を1000冊以上読んできた者で、その中から「これは信用できる」と判断した情報を生活の中に取り入れながら人生をおくってきました。
実は私は10代、20代の頃……
●お腹だけがぽっこりと出たやしの実型肥満
●ひどい便秘
●慢性的な疲労感
●吐き気
……などに苦しめられていたのです。
が──本で得た情報を取り入れてからあらゆる不調が改善され、食欲も性欲も旺盛、髪はフサフサ、肌もきれい、体になんの不調もありません。
おまけに現在40代のおじさんなのですが、20代の若者に見られます(笑)。
無論、病院にはまったく行っていませんし、薬もまったく飲んでいません。
普段の生活内容をちょっと変えるだけで不調はみるみる改善し、健康を手に入れることができるのです。
この記事はそんな私の知見を可能な限り短めに、わかりやすくまとたものです。よかったら参考になさってください。
ちなみにこの記事を書くにあたって……
●練馬光が丘病院「傷の治療センター」長の夏井睦医師
●ノンフィクションライターの窪田順生
……こうした先生方の本を参考にしました。
【標準治療の矛盾】
日本には糖尿病患者が1000万人ほどおり、予備軍も含めると2000万人以上いると言われています。
そのうちの大多数が受けているのが、日本糖尿病学会が定めている標準治療です。
が、その標準治療というもの、かなりおかしいものなのです。
糖質が60%を占める食事をとらせ、それでもダメなら薬とインスリン──これが標準治療の流れです。
が、糖尿病の原因は血糖値が上がることです。
血糖値を上げるのはたんぱく質でも脂質でもなく糖質です。
その糖質をなぜかたっぷり食べさせるという、わけのわからない治療が標準治療になってしまっているのです。
そのような食事をとり続けてきたからこそ糖尿病になったのであり、そんな食事をとり続けても糖尿病が治るはずがありません。
それどころか、ますます病状は悪化します。
毎年、多くの糖尿病患者たちが失明したり、足を切断したりしていますが、それは標準治療がうまくいっていないなによりの証拠です。
【人工透析の闇】
また、糖尿病の合併症に腎症があり、悪化すると人工透析を受けることになります。
しかし人工透析はあくまで生命維持装置であり、糖尿病腎症が治るわけではありません。
そもそも世界的には人工透析は最後の手段で、保存療法というもので腎機能を維持するのが一般的です。
それだというのに、なぜ日本ではすぐに人工透析になるのか?
理由はカネが儲かるからです。
保存療法だと患者1人で得られる年間収入は60万円程度ですが、人工透析なら患者を寝かせているだけで年間500万円が入ると言われています。
そのため透析利権は、保存療法などやりたくないのです。
しかし、このままの状況が続けば、糖尿病患者たちはカネをだまし取られ、病状も悪化し続けるだけです。
そこで出番なのが「糖質制限」という治療法なのです。
アメリカ糖尿病学会は、すでにこの糖質制限を糖尿病治療に取り入れています。
それも普段とっている食事の内容を変えるだけで済むので、治療代などまったくかかりません。
その糖質制限のやり方を、私が可能な限り短めに、わかりやすく説明します。
また、自己流でやるのが不安な方たちのために、私が信頼する糖質制限の専門家の先生たちも紹介したいと思います。
【糖質制限のやり方(たぶん世界一わかりやすい】
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