読書感想(眠る投資)
本読んだので読書感想書きます。
書籍情報→正式なタイトル(長いときは記事の題は省略するので)、著者など
読書前→なんで読もうと思ったか、この本で何が知りたいか
感想→純粋な感想、新しく気付いた/知った/学んだこと
これからどうしていくか→読んで得た知識をどのように活かしていくか
の4つの項目で書こうと思ってます。
ネタバレというか細かい内容含むと思うので、これからフラットな気持ちで読みたい方はあまり読まない方が良いかもしれません。
・書籍情報
タイトル:眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法
発行日:2020年10月2日
著者:田中奏多
発行者:塚本晴久
発行所:アチーブメント出版株式会社
・読書前
良質な睡眠を取る方法をいろいろ知りたく思い、読んでみることにしました。
・感想(新しい気付き)
睡眠に関することはいろいろ調べているので割と知っている内容も多かったですが、睡眠を未来の自分のための投資と考えるという意識はなかったので新鮮でした。実践していきたいと思った内容を以下簡単にまとめます。
・4時間後のパフォーマンスをみて調子をチェック
起床後4時間後が1番パフォーマンスが良くなるため、4時間後の調子を見て自分の状態を把握すると良いらしいです。
・二度寝するなら日光の当たる場所で
人間は目を閉じていても網膜から脳に光を届けることができるそうで、太陽光を浴びることで体内時計がリセットされたり覚醒のスイッチが入るため良いようです。
・夜中目が覚めた時に時計を見ない
夜中目が覚めた時に時間を確認してしまうと脳がこの時間は起きる時間だと認識してしまいその時間に目覚めやすくなってしまうそうです。目覚ましが鳴る前に目が覚めてしまった場合は時間を確認せずもう一度睡眠に戻る方が良いそうです。
・入浴方法
お風呂に入る際は浴室の電気消す方が良いそうです。睡眠前には浴室の電気は明るすぎるためです。また、交代浴と言ってふくらはぎから足首にかけて、熱いお湯、冷たいお湯を交互に3回かけると交感神経と副交感神経の調節が上手になり自律神経が整いやすくなるようです。
・キリに悪いところで休憩
睡眠とは直接関係ありませんが、作業中キリが悪いところで休憩を取る方が集中力を持続できるとのことでした。
・これからどうしていくか(TO DO)
感想に書いたことは少しずつ実践していきたいと思います。