「大崎、半端ないって!」パートⅦ
いよいよ最後の出番となりました。
大崎町役場企画調整課で広報観光係で働いている
右側「福岡 徹(ふくおか とおる)」と
左側「鮫島 新也(さめしま しんや)」です。
移住ドラフト会議では福岡は「守護神」として、鮫島は「球団広報」を任されています。
エントリー締め切りもいよいよあと明日まで!というこのタイミングで投稿しても大丈夫なのか?という疑問はさておき大崎町の観光と広報を担っている私たちが黙っているわけにはいきません!
大崎町の魅力を紹介したいと思います。
半端ない その1
「とにかくカブトムシがでかい!」
じゃあ、まずは係長の私、福岡が紹介しましょう。
大崎町民なら
相手「大崎町ってどきあっとけ?」(大崎町ってどこにあるの?)
自分「大きなカブトムシがあっとこいよ」(大きなカブトムシがあるところさ)
相手「あー、あそこね!通ったことがあっど!」(あーあそこか!通ったことがある!)
と、この会話のくだりを経験したことがあるはず。(翻訳付き)
国道220号線沿いの「道の駅くにの松原おおさき」のシンボルマークの巨大カブトムシのモニュメントは、一度通った人なら忘れることはない強烈なインパクトを残してくれます。
2匹のカブトムシが向かい合っていて、大きい方は、高さ4.3m、長さ7m、重さはなんと2tもあるんです。
豊かな自然の宝庫である大隅半島の象徴として、また大崎町では毎年カブトムシ相撲大会が開催されることを記念して制作されました。
巨大カブトムシの奥に見えるのは、温泉付きの宿泊施設「あすぱる大崎」です。
「明日(あす)へ向かう大崎町で、温泉(スパ)に入りながら、友人(ぱる)をつくろう!」という意味からできた名前なんですよ。
半端ない その2
「カブト虫相撲大会が大人気!」
次は広報係の私、鮫島が紹介しましょう!
大崎町内の社会福祉法人が子どもたちに自然の大切さを知ってもらおうと始めたカブト虫相撲大会。
今年は30年目の記念大会でした。
参加者だけで1,000人以上、応援の大人まで含めると3,000人以上が酷暑にもかかわらず体育館へギューギュー詰め(汗)
「冷房入れないと倒れるんじゃないの」と聞くと、涼しくなるとカブト虫が動かなくなるんだとか。
あくまでもカブト虫のコンディションに合わせてるんですね(反省・・)
半端ない その3
「松林で過ごすキャンプは最高!」
またまた福岡が紹介します。
日南海岸国定公園に指定されている、白砂青松『くにの松原』内に整備されたくにの松原キャンプ場です。
バンガロー・常設テント・オートキャンプサイト・フリーキャンプサイト・炊事棟・シャワー棟を備えています。キャンプに必要な用具も貸し出し可能です。
場内には、眼下に松林を望むことができる展望遊具があり、隣接して遊具広場や芝生広場、益丸プールがあります。家族連れなどで休暇を楽しむ人が数多く訪れています。
また松林内で森林浴が楽しめるセグウェイツアーもありますよ!
「ここには、あなただけの時間があります。」
半端ない その4
「癒し効果抜群!七キロの海岸線」
最後は鮫島が紹介します。
ふと疲れたとき、悩んだとき、ムシャクシャするとき、皆さんはどのように解決しますか?
私は、迷わず車で5分の海岸線に向かいます。
まず海岸に抜けるまでの約1キロの道中で、松林内をそよいでくる風の音「松韻(しょういん)と言うらしい」に心癒され、別世界に来たのかと錯覚させられます。
そして松林を抜けると、そこは雄大な太平洋に面した七キロの海岸線。
潮風や波の音で圧倒的な自然の力を体感し、自分の悩みなんてちっぽけだと教えてくれます。
タイミングが合えば潮干狩りや競走馬の調教風景にも出会えるという「天然のアミューズメントパーク」です。
以上 ガチな観光情報でしたっ!
半端ない その5
「とにかく明るい!」
「半端ない町を創るには、半端ない明るさから。」
そんなことわざは聞いたことがありませんが、大崎町の関係人口になると漏れなく、この仲間にご招待!
私たちが全力であなたをサポートします!ぜひ一度お越しくださいませ。