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「大崎、半端ないって!」ジャカルタ編!

今回は、海外からの話題です。
大崎町は、ごみのリサイクル率日本一を11年連続で継続中ですが、焼却に頼らず、徹底した分別による埋め立て処分場の延命化を行っています。
焼却に必要な燃料等が不要なため、処分費が低コストで済んでいるんですが、この仕組みが海を渡ったインドネシアで「大崎システム」と呼ばれ、必要とされています。

この写真は、9月、大崎町と(有)そおリサイクルセンターが、インドネシア共和国の首都ジャカルタにて、州知事に大崎システムの事業説明を行っているところです。

人口の増加、経済の発展に伴って増え続けるゴミの処理に困り、対策の一つとして「大崎システム」が必要とされています。


大崎町の人口は1万3千人。
一方、ジャカルタ首都圏の人口は世界第2位で約2400万人。
現在も人口は増え続け、20年後には世界第1位の巨大都市圏になると予想されています。

約2千分の1の人口しかいない町で始まった取り組みが、世界第2位の都市の課題を解決するかも。

なんかワクワクしませんか?

埋め立て処分場の延命化という課題解決のために始まった住民の取り組みが世界で評価される時代になりました。

持続可能な社会を、一緒に創っていきませんか。
同じ志を持つあなたをお待ちしています。


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