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目標設定が苦手な人の特徴
こんばんは。
今回は、こちらの記事の続き。📝
前回は大谷翔平選手が使っていたマンダラチャートを例に目標設定を細くする手法をお伝えしました。☝️
目標を立てるメリットや意味は前回で伝わったのかなと思うんですが、
そもそも「目標を立てるのは腰が重い」とか、「目標と聞くと構えてしまう。」と、考える方が多いのではないかなと思います。
かく言う自分も、同じ経験をしているので、すごくわかります。(´・ω・)
目標を立てるとどうしても「やらなきゃ」、言う思考になってしまうんですよね。
「やらなきゃ」と、なるととても苦しくなります。
苦しくなる=続かない
続かない=行動しない
行動しない=習慣化しない
習慣化しない=結果が出ない
結果が出ない=苦しくなる
…もはや、負のサイクル。
そうなると、こういう人たちは言い方が悪いですが
「だめな人たち」なのでしょうか。😞
実は、「むちゃくちゃ可能性のある人たち」なんです。
まずは、こういった方たちの特徴からお伝えしたいと思います。
目標を立てることに抵抗がある人の特徴。
こういった方たちに関して、共通することがあります。
それは…
「過去に目標立ててチャレンジした人」
さらに付け足すとすれば、
「目標立ててチャレンジしたけど、挫折してしまった人」
そうなんです。
こういった方たちは、行動したことがないのではなく、
行動したことがあるから、目標を立てることが苦手になってしまっているんです。
自分を変えたい、今を変えたい、成長したい、
そういったプラスのエネルギーで動いてみたものの、
様々な要因で挫折をしてしまい、
自分はできない人なんだと言う刷り込みが潜在意識にかかっているケースが多いです。
ですが、結果と言うものは、その時の巡り合わせや相手のタイミング、運なども影響するので、
一概にその人の実力が足りなかったからとは言えません
また、自分の中では、仮に得られたものに対して納得が言ってたとしても、周りからダメ出しを受けたり、否定的な言葉を浴びると
「自分はこの程度しかできていないからダメなんだ」と、
自己否定に陥ってされます。😞
大事な事は、
焦らない
比べない
ジャッジしない
の3つになります。
なので、目標を立てることに少し抵抗や違和感がある人は、
まずはこの3つを落とし込みながら、
自分を許すことから始めることをお勧めします。
小さくっていい、できなくたっていい
こういった過去の刷り込みは、
こちらの記事で紹介したゴミ箱ワークをやり続けることで
払拭することができます。
とにかくモヤモヤしたり、嫌なことを思い出したら、
マメにゴミ箱ワークをすることをお勧めします。
そういったことを続けていく中で、
自分がどうなりたいか?が明確になっていくと、
そこからゴールが見えてきます。
ゴールが見えてきたら、目標を細分化していくんですが、
この時に設定する最初の目標はとにかく小さくて大丈夫です。
こんな目標じゃ叶わないんじゃないか、こんな小さなことじゃ認めてもらえないんじゃないか
と言った思考はまず置いておいて、
できることにフォーカスしていきましょう。😆
意識する事はここでも、先ほど挙げた3原則。
とにかく、焦らない、比べない、ジャッジしないを大事にすることをお勧めします。
完璧でなくてOK!
実際に行動したら結果が出てくると思いますが、
その結果が仮に100点満点じゃなくてもオーケー。👍
目標を立てることに抵抗がある人の特徴として、
完璧主義者、結果主義者の人が多いです。
→傾向的に女性の方はこのパターンに陥る方が多いです😅
こういった方たちは別に悪い人ではなくて、
言うなれば、真面目で責任感がある人。
真面目で責任感があるからこそ、
予定通りに行かないと違和感があったり、
達成していないと悪いことと思ってしまう傾向があります。
こういった方たちは、力の使う向きを間違えてるだけなので、
このnoteをキッカケにプラスの方向に変えていきましょう!(^^)
『始まりはいつも小さい』
では!!