週末夜は映画で気分爽快に
2024年11月22日(金)
いつもどおりに起床。
今日は天気がいい。
しかも暖かい陽気。
ということで洗濯をする。
仕事開始。
午前中、商談1件。
いろいろな情報を得ることができる。
ヨコのつながりは大切だ。
昼休憩。
味噌ラーメンと半チャーハンのセット。
味がかなり濃い、というかしょっぱい!
だけどクセになるんだよな。
仕事再開。
ひたすらに数字と格闘など。
上長からのダメ出しを聞いていて、そもそもこれはアンタがやることなんだけどという気持ちになる。
まあ自分で決めるという裁量があるからやるんだけどね。
仕事終了。
Kindleでマンガを読み、支度をして20時ごろ徒歩で目的地へ。
マンガに集中したためか、夕食の時間を逃してしまう。
21時まで開いているミスドでポンデリングとドリンクを。
小腹を満たしてから映画館に向かう。
2時間の映画だからドリンクMにしよう…なんか食べたい。
ホットドッグのセットにする。
入場時間になったのでシアターへ。
本日は『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』を観賞。
夏に映画を観た際の予告編でかなり気になっていた作品。
本日が公開初日なので、レイトショーで観ることにしたのだ。
内野聖陽さんの弱腰で人のいいおじさんぶりが、怒りたくても怒れない感情を殺した現代サラリーマンの悲哀を感じさせる。
しかし感情を殺したのには訳がある。
その間にひとりの詐欺師との出会いで巨悪に立ち向かうと。
これぞ映画というほどに、おもしろいように話が進んでいく。
なかでも内野さん演じる熊沢にスイッチが入る瞬間からの流れ。
どこがアングリーなんだろうというところから急加速。
ゾクゾクっと鳥肌が立つ。
出会うべくして出会った詐欺師との関係。
ウソかマコトかわからないナゾかけのような理由。
公務員としての立場があるが、人間として押し殺していた感情を開放して過去を清算する本心には抗えず。
ただそれが悪に染まるという感じでなく、自分らしさを失わないところが中年らしさで感情移入をしてしまう。
ラストに向かう瞬間のハラハラさはとんでもないのだが、どんでん返しがさらに「うわっ!」と声を出してうなるほどにヤラれた。
そして泣いた。これもう一回観よう!
伏線回収もあったけど、どうしても自分の中で繋がらない部分があったんだよな。それも映画なんだろうけど。
そして原作の韓国ドラマ、アマプラにあったから観てみよう。
23時半過ぎ。
駅に向かうと今年も素敵なクリスマスツリーが展示されている。
電車に乗り、歩いて帰宅。
今週もなんとか終了。
そしてあと1週間ほどで11月が終わる。
今年も残すところ、あと1ヶ月で終わってしまうんだな。
なんだか眠れなかったので、テレビを観たりしているうちに深夜2時過ぎ。
風呂にも入らずに就寝。