ジャンクフードと星座
2022年9月21日(水)
8時30分起床。
ここ最近は早く目覚めることがなく、アラームに起こしてもらう日々。
雨が続いていたが、今日は雨予報がないので洗濯。
いつものことを済ませて仕事開始。
いつもどおりに進行。
順調に進められている時こそ、何か落とし穴がありそうだ。
昼頃に打ち合わせを1件。
いろいろな情報交換ができて満足。
雨天続きで自転車に乗れなかったので、昼めしがてら自転車に乗る。
夜はガラガラの環八も昼時はわりと混んでいる。
約20分ほどで目的地のラーメン屋に到着。
マイルドな家系といった感じ。
個人的にはとても好きな味わい。
大田区を中心としたチェーン店らしいが、ここはリピートするだろう。
完食にして満腹。
休憩時間終了手前で自宅に戻る。
汗をかいたから半裸で仕事。
良い方向に転がりそうな展開あり。
終盤、上長からの依頼を済ませて仕事終了。
楽天トラベルで調べもの。
今年こそどこか行きたい。
20時ごろ出発。
クアアイナで夕食。
とにかく肉厚! 旨味しかない!!
ポテトもオニオンリングもカリカリで自分好み。
昼夜ともにジャンクに満ちあふれて増量確定。。。
完食にして満腹なのでOKだ。
隣接する映画館に向かい、『アキラとあきら』を観賞。
映画を観るために、過去にWOWOWで放送されたドラマ版をアマプラで途中まで観ていたので、ストーリーの筋は入っている。
それと比較してしまうと、横浜流星演じる階堂彬はまあイヤなヤツ!
階堂家の親族もとにかく悪人ヅラだし、もう憎らしくなって見入ってしまうほど。
竹内涼真演じる山崎瑛はとにかく熱すぎて真っすぐすぎる。
それが観ていて、なんとももどかしい。
でも「アキラとあきら」の間には宿命が定められていて、それこそ大きな星座が存在するからこそ壮大な結末に向かっていくのだと思った。
まさに『藝人春秋』を凝縮して映画にした感じ。
あ、そんなこと言ったら池井戸先生に申し訳ないか。
後半に向かうにつれて友情の熱さに泣く。涙もろいなぁ。
原作も読んで、ドラマと映画といろいろ比較してみないとだな。大満足。
よし、行きと同じく歩いて帰ろう。
ほとんど人のいない住宅街、傾斜のある坂を歩いて自宅に到着。
風呂に入って、ドラマ版『アキラとあきら』の第8話を観てから深夜2時ごろに就寝。