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映画で充実

2024年9月28日(土)

8時半ごろ目が覚める。
洗濯と掃除という朝ルーティーンを行い、時間までダラッと過ごす。

支度をして出発。
電車を2本乗り継いで川崎駅に到着。
ここからアーケード商店街を眺めながら、目的地であるチネチッタに到着。

なにやら若い女性が行列をなしている。
どうやらこの広場で男性アイドルグループのライブが行われるようだ。

時代が変わって、会いに行けるアイドルはまだまだこれからいっぱい出てくるのだろうな。

チケットを発券して劇場内へ。
本日は2本立ての観賞。
まずは『侍タイムスリッパー』。

あまりにSNS上で話題沸騰なので、やはり気になってしまう。
あらすじ程度の予備知識を仕入れて、キャラメルポップコーンを食べながら観賞。
恐れ入った!
2007年ごろの現代にタイムスリップした侍が時代劇役者として活躍、というコメディでどうなるかと思いきや、当時の時代劇の背景への憂い、江戸時代の歴史、そしてまさかの展開など内容がいろいろ盛り込まれている。
それらがガチャガチャすることなく、見事につながり大きなリングとなって集約されている。
要所要所の笑いもいいのだが、後半は主人公や周りの思いまで感情移入して涙無くしては語れないほどに泣ける。

終了後に一服して、再度受付に戻る。
すぐに次の映画の入場となったので、劇場内へ。
今度は『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』。

宮崎県を舞台にとんでもない強敵と対峙。
地元の殺し屋メンバーと結託して強敵を潰すちさととまひろ。
その間にも人間関係でいろいろと…。

これまでは、ちさととまひろがどんなターゲットに苦戦しても、どこかに余裕があるし奥の手はいくらでもあるという感じだったが、今回は少年ジャンプ的というか負けてたまるかという魂を燃やすシーンと友情パワーが芽生えるシーンが加わって、作品自体に最強度がマシマシになった印象を受けた。

有名俳優が出演しようとも、ここの顔はちさととまひろ。
ふたりの関係性はタカとユージ、ヒロシとトオルだよなと。

個人的には前田敦子が素晴らしすぎと感じずにいられないほど。
AKB48時代の前田敦子と被るようなキャラ設定も良かった。
それでいて出過ぎずにインパクトのある脇役のスタンスがハンパない。
めちゃめちゃカッコいい!

いい映画を立て続けに観られて幸せ。

映画が終了して、駅前で知人と合流。
いろいろな話をしながら食事。
いいお店だった。写真を撮るのさえ忘れるほど。
ここはまた行きたい。

21時には帰宅。
ウォーキングノルマも大幅に達成。
明日を待たずに35,000歩も超えた。

シャワーを浴びて、『内村プロデュース』で笑い、録画していた番組を観ているうちに寝落ち。
深夜2時ごろ、きちんと就寝。

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意味なし芳一🍡
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