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等身大でいることの大切さ

If you want to go fast, go alone.
If you want to go far, go together.

「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け

アフリカの諺にあるという、この言葉が好きだ。

個人的には、経営を学ぶ中で深く感じるようになった。1人の力には限界があるが、一人一人が力をつけてレバレッジを効かせていくとより多くの事が出来る。より多くの人に届ける事が出来る。より大きな影響を与えていく事が出来る。

ただ、その一歩目を踏み出すことは難しい世の中なのかもしれない。

夢を語れば笑われる、叩かれる世界。

そう西野さんも仰っていた。
ただ、同時に、こうも言っていた。

「僕はそんな世界を終わらせに来ました!」

誰よりも行動し、挑戦する事は、誹謗中傷の一切を受け入れること。
自分だけでなく、周りの友達やスタッフまでその対象にもなったそうだ。
知らないということと嫌いという感情は近いものであること。

とても共感する事が多かった。

ただそこから自分だけではなく、挑戦者たちに向けたエールを送ろう!と行動されている姿、言葉がまさに等身大で心に突き刺ささった。
自身の体験を作品にしたものが「えんとつ町のプペル」だ。

これはかなり泣けた!
友人に、「ハンカチとマスクは2枚持って行った方が良いですよ」と言われたが、わかる。

ハートがジーンと熱くなる。

結局、叩いてくる人は夢を諦めた人なんだ。
本当は羨ましいけど行動できなかった人。

ただ、歩み続けているといつかひっくり返る日がくる。
あの西野さんですら7-12年くらいかかったそうだ。

包み隠すことなく等身大。
そんな西野さんの言葉だから伝わるんだと感じた。

決して繕うことをせず、ありのままの言葉だからこそ。

私も、まっすぐ想いを伝え続けよう。


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