もしも知り合いが作家デビューしたら?
もしも、あなたの知り合いが作家デビューしたら何を感じるだろうか?
①嬉しくて自慢しちゃう!
②自分にはできないとギャップを感じてしまう。
③自分も出来るかも知れない!と期待する。
色んな思いはあるかもしれないが、私は③に近い。
作家になりたかったわけではない。
目の前で現実を変えていく人をみて、自分の可能性をみたのだ。
権藤優希さんとは?
その作家とは、ライフアクセラレーターとして活躍される権藤優希さん。
3冊に渡る本はいずれもベストセラー。
バチェラー・ジャパンでの名司会者である坂東工さんやバイヤーでありどんな人にもモテファッションを提供するMBさんと、ワクセル(主宰:嶋村吉洋)の講演会で対談されたり、モテモテ塾のYouTubeにて共演されている。
「モテ」は全てに通じることから、人間関係の構築やコミュニケーション、ビジネスなど多岐にわたって、幅広い方を支援しているのだ。
https://www.youtube.com/channel/UC03e1181gPvpI_Xa4g7ymTQ
実際に多くのカップルや結婚していった方も多いしときく。
何よりご自身がベストカップだ!
権藤さんとの出会い
権藤さんとの出会いは、高校の友人を介してだった。
忘れもしない、東京駅の居酒屋だ。
当時、人材派遣会社で営業をしていた私は、担当企業である権藤さんの名刺を目当てにご挨拶したのを覚えている。
とてもステキな人は多かったが、どこか守りの姿勢の方が多い中で、1人だけ「攻め」の姿勢を感じた。
「我が人生に誇りあり!」
そんなものを感じた。
会社の目標設定ではなく、自分の人生を生きていたからだ。
土日の時間を自分の将来に向けて費やしているのは衝撃だった。
もちろん、私だって土日は有意義に使っていた。
ただ、それは積み上がるものではなかった。
「これからの努力で変えていける!」
とても勇気をいただいた。
そして、目の前で、努力で現実を変えていかれた。
有言実行といえば自分
そう言い切れる人生って、きっと誇り高いと思う。
権藤さんを見て誰もが異口同音にいうのが「有言実行な男」だろう。
決して派手なことはしない。
本を読んでもわかる。
九州男児らしく黙々とやるべきことをやり続けるのだ。
誰もが出来ることを誰もがやらないくらいやり続ける。
そうやって現実を目の前で変えていってくれたからこそ、私は希望が持てた。
本当に心から感謝している。
今の幸せも、今の生活も、
全て権藤さんとの出会いのおかげである。
権藤さんとのエピソードはまた語るとしよう。(つづく)
※権藤さんの2冊目の本に私も登場するので、良かった見つけてみてね♪
▼権藤優希(シーマネジメント)