卒煙して1ヶ月。やっと意識がタバコから離れ始めた様に思えます。
どうも、みことのは です。
題名の通り、卒煙を始めてついに?やっと?1ヶ月が経ちました。
ただ実は、『あっ、そういやもうすぐ卒煙始めて1ヶ月だ』と気づいたくらいなので、ようやくたどり着いた感は全く無いんです・・・。
もうこういった記事も卒業しても良いのかなぁ?
なので、リアルな卒煙状況をお伝えするのですが、【タバコを吸いたい葛藤】みたいなのは全くないかも。そんな感じで御覧ください。
1,経験してみてわかった、【タバコを辞め続ける】コツ
振り返ってみれば、2022年から趣味や生き方改革について、たくさん考え始めました。自分の現状の洗い出し、起業に向けてなどなど。その中で、卒煙も始めました。
①タバコのことを考える隙間がない状況にする
noteやガンプラ、散歩や神社お参りなど、趣味の洗い出しをして注力していく中で、タイミングが良かったんでしょう。【タバコの事を考える暇がなかった】というのが本音かもしれません。
ですがそもそも、タバコを吸いたいという衝動自体が、最初の頃からあまりないので、依存や禁断症状も人より少ないのかも。
②自分なりの順番に沿って、卒煙した
これは結構大きいかもですね。【キツイ紙タバコ1日20本以上】の方がいきなり辞めるのはとても困難だと思います。私も昔は12㍉の紙タバコでしたので、以下のように徐々に時間をかけて卒煙へ進みました。(ただ、この行程も妻にとっては、『はっ?早くやめなよ』でしたが・・・(笑))
この期間、長い人はだいたい2〜3年かかるかもしれませんね。呆れる方もいらっしゃるかも知れませんが、【依存】なので、本気で辞めるにはそれなりのリソースを割かないといけないんだと思います。
2,卒煙一ヶ月後の私をそれでも誘惑してくる【タバコ】
1ヶ月経ったので、もう【タバコ吸いたい!】誘惑はほとんど無いですが、それでもたまにあります。そんな2例をご紹介。
①電子タバコお試しキャンペーン
これねぇ、無料とかあるんですよね。ICOSって、店舗でドリンク飲めたりくつろぎながらICOS吸えたりするので、非常に快適で。そんな昔を思い出して、ちょっと吸いたくなりますね・・・。ちなみに私は有楽町?銀座?店に行ってました(笑)
②喫煙所を見つけた時
タバコを吸ってた時は、減っていく喫煙所の数に憂いながら、喫煙所マップみたいなHPで探したりして、見つけると嬉しくて、【とりあえず一服】という謎の通過儀礼を繰り返していました。
今では喫煙所を見つけるたびに、『こんなとこにもある。多くない?』と思うようになりました。考え方が変われば、見える世界も変わるのでしょうか。電車に乗っていても、タバコを吸っている方の匂いに敏感に気づけるようになって席を移ります。
徐々に徐々に、タバコを吸わない自分に変わり始めて1ヶ月経ちました。次は3ヶ月後、半年後くらいのスパンで進捗ご報告しようかと思いますので、ご興味あればお付き合いください。
では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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