死について考えてみた。

昨日「このままほっといたら死ぬよ」といわれた。
誰に？って医者に。
亡き母の誕生日の日に彼女も苦しんだ「糖尿病」になりました。
また変な所受け継いじゃった。
で、先のセリフ。
まぁその先生は脅して意識させるタイプもお医者らしくきっちり「死ぬ」といってくれた。
数値的にでっかい病院なら「即入院」コースなのだそうだ。
で、かかりつけの内科医の先生に相談しろ！と言われ紹介状もたされ一日で医者のはしごさせられた訳だが、内科医の先生はお優しいお方なので慰められ励まされ謝られ諭されお薬がまた増えた。
５０代前後から途端に病院のお世話になることが増えた。
変な所増える５０代。白髪と薬と抜け毛と死へのカウントダウン。
人間いつかは死ぬんだし、早かれ遅かれこんな時はくる。
それが脅しでもなんでも現実を帯びた瞬間だった。
人はナニが起こるかわからん。だからおもしろくもあり恐ろしくもありモハメド・アリなんだよねぇ。
まぁ昔から死にたがりの勇気なし男だから、いざ「死」を突き付けられた時正直落ち込んだ、そしてちょっとだけ「マジか」と口にしてた。所謂「ちょっと動揺してたんだと思う。
今死んだら、多分後悔はするだろうな。
まだやりたい事は正直ある。それが叶わないかはともかくとして。
だからやっぱりまだ死にたくないんだなと結論が思わずでた。
生きるための食事制限をする。してる。
まだ泣いてくれる人いるのだろうか？
ふと、考えてやめた。ちょっと誰もいなかったら凹むじゃん。やっぱり。
孤独でいいけど孤独死は嫌。我儘だけど。
とりあえず、今日からダイエットも兼ねて食事制限。
しばらくは炭水化物はご法度になった。
今日一日は余裕でサラダ豆腐生活はクリアでいい感じだが。
でも突然くるあの「チョコくいてぇ」だの「たらふくぅべぇ」だのがいつかくる。耐えられるだろうか？
さよなら！チョコジャンボもなか。
さよなら！カルボナーラ。
さよなら！ラーメン二郎。

まぁ基本心配性だが楽観主義者なので
「どうにかなんべ」なのでご安心を。
ご利用は計画的に。

あっ、そういえば糖尿病のインシュリン注射も打ってる期間長いと精子が生死をさまようらしい。
まぁ俺の遺伝子は終わりにしたいから関係ないちゃ関係ないが注射は嫌なのでがんばって食事制限で基準値にもどしたるからな。
みとけよ！
誰に言ってるんだろう？

つづく。