一週間ぶりに体重を計る。
体重依存から抜け出すために先週隠してもらった体重計。
丁度、昨日のメンタルがとても安定しており、また、ご飯もいつもよりしっかり食べることが出来たため、意を決し、帰宅した旦那に体重計を出しておいてもらった。
そして今朝、一週間ぶりに体重計に乗ってみた。
緊張の一瞬。
・・・あ、変わってない。
体脂肪が僅かに増えている。
ただ、それだけだった。
一時の激やせ期よりは通常に戻ってきており、逆に安心した。
体重に囚われずに過ごしてみた感想として、メンタルが安定したこと、体重を計り、気に病む無駄な時間が減ったこと。
何だかんだで、普通にいつも通りの食事をしていれば一週間では体重はほぼ変わらないということが解った。
良いことだらけではないか??
計らない日々は、自分の食欲に従って飲食した。
たまに、youtubeなんかで「糖質摂らないと代謝が落ちる」だのの投稿を見て慌てて米をぶち込むなんてこともあったが(昨日である)
普段は糖質に興味がなく、酒で腹が膨れるのだが、そういう投稿やらを見ると踊らされてしまうのはまだまだであると思う。
「食べなきゃ」ではなく「食べたい」
「健康に良いから~を食べる」ではなく「美味しそうだから~を食べる」
の思考になるには、まだ時間が掛かりそうだけれども、体重を計らない期間を作ることで、毛嫌いしていた甘いもの(元々好きではないが、頂いたお土産)も食べることが出来た。
時間に焦って無理やり食べず、腹具合を少し感じられるようになってきている。
この調子で、また体重計を隠してもらおうかな。
そうそう、昨日から今日にかけてメンタルが安定している。
ビックリです。常時、息苦しさや微熱が続いていたのに、大丈夫。
増量してもらった薬が徐々に効果出てきているのか、体重を計らなかったからか、何だか良い感じ。
正常に近づいている感覚。
むしろ、病気だと思い込んできたから病人思考になっていただけなのか??
『病は気から』である。
昨日は、やや集中して読書ができ、本日は映画を見て涙を流すことができた。
運動ルーティンもかなり崩れている。
入浴中のルーティンをなくそうと今は考えている。
入浴中、強制的に行っていたマッサージルーティンを終了させたい(風呂は本来リラックスするためのものだが、やらなければならない事として認識しているため苦痛なのである)
昨日は読んでいた本を持ち込んでみようと試みたが、濡れるので諦めた。
今日は何も持たずにぼんやりと、飽きるまで入ってみようと思う。
体重測定然り、今まで自分を苦しめていた美容ルーティンを崩していくこと。これが、今の私のチャレンジである。
今後は、時間枠を崩すチャレンジへと移行できれば、と思う。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
いよいよ冬到来の北海道です。
天気予報では、明日は大きな雪だるまマークが付いていました。
皆さまも、体調にお気を付けくださいませ。
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