見出し画像

箱根『花紋』贅沢美食の豪華オマケと癒し空間でのおもてなしの数々


「箱根『花紋』贅沢美食の豪華オマケと癒し空間でのおもてなしの数々」


アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

画像1


時は2018年日本では一番寒い季節の事、片手に数えるほどしかいない
貴重な友人の一人が寿&地方へお引越しということで


お祝い&お別れ会を兼ねて二人で卒業旅行


新宿駅からロマンスカーで1泊二日の箱根旅行スタート


大都会新宿駅から小田急ロマンスカーに乗って一泊二日の箱根へ向かい、箱根湯本で降りてランチ後

画像2

旅館の送迎バスが来る時間までかなり時間が余ってしまったので、街中やら山道(若干迷子)をウロウロ

画像3

とりあえずなんとか戻ってこれて駅前で送迎バスに乗り約5分お目当の旅館に着


年末前にネットで
・食事が美味しそう(沢山食べるのが大好き)
・天然温泉で種類がいくつかある(友達も温泉好き)
・部屋にも天然温泉付き(女二人ですが何か?)


口コミ評価も参考に自家源泉掛け流し箱根『花紋』へ


とこのあたりを目当てにしてサイトの口コミ評価も参考に

自家源泉掛け流し
箱根 花紋

に泊まらせてもらってきました

小綺麗でこじんまりとしたフロントで案内と

画像4

画像5

巾着入りアメニティと女性限定館内できれる浴衣&帯(可愛い花柄からシックなデザインまで多種あり)を選択


画像6

エレベーターで最上階の5階に移動


こちらもともと16部屋(収容70名)しかない旅館のために最上階でも5階となっています


5階には6部屋あってそのフロアの名は『六花(rocca)』(2012年に誕生)
どの部屋も天然温泉を掛け流し露天風呂付


5階に入ると高い天井と静けさに包まれた異空間に吸い込まれる癒しのフロア


箱根『花紋』の5階は部屋ごとにテーマがある


それぞれの部屋にはテーマがあって組子、布、石、土、箱根細工、竹・和紙
とあり


椅子や調度品に至るまで細部こだわったお部屋になっているらしい(一部屋しか見てないので 笑)


そして私たちが泊まったのが502 結(むすび)専用面積 54.15㎡(禁煙)で布をテーマにしたお部屋でした


このお部屋に決めた理由は『布』だからではなく、マッサージチェア付きだったから(笑)


他には
・専用露天風呂
・3D液晶テレビ(85インチ)+ BD
・全自動エスプレッソマシン
・加湿機能付き空気清浄機

つき


502の入り口細い通路入って目の前がトイレでふすまを開けてすぐが10畳和室となっていました

画像7

素敵なフルーツ盛りをありがたくいただく


奥に

画像8

目的の(?)マッサージチェア


画像9


ふかふかベッドルーム


の前でひとまず歓喜の(?)ジャンプをしてみる(意味なし)

画像11

からの

画像11


ドレッサー

の左側に露天風呂に入る扉があり、シャワー室

画像12

お外にこじんまりした露天風呂

まだまだ新しく部屋全体的綺麗で暖かな光に包まれた空間でした


ちょいとお部屋を堪能して目的の一つ


2階の湯めぐり茶屋(宿泊者共有の温泉)へ男湯と女湯以外に貸切露天風呂があります(事前要予約)2つ※入り口は3階

脱衣所で着替えていざ温泉へ


箱根『花紋』の天然温泉は自家源泉で10種類と豊富


温泉の湯殿は10種あり
・大浴場
・打たせ湯
・寝湯
・露天風呂
・桶風呂
・洞窟風呂
・つぼ風呂
・箱蒸風呂
・サウナ
・水風呂

(泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉)


サウナ→水風呂エンドレス大好物の私ですが・・・・冒頭で話した通り日本で一番寒い季節


サウナは入れても外にある水風呂はもはや拷問にしかならず、しぶしぶ…当然諦めました(苦笑)


ひとまず二人で水風呂以外(友達はサウナに興味ないらしくサウナも入らなかった)を


緑と岩で囲まれた和の雰囲気全開の癒し空間の色々な温泉を出たり入ったりしながら女子トークをしながら堪能


大都会の喧騒から完全にシャットダウンされた新鮮な空気と柔らかなお湯にすっかり癒されまくって一皮も二皮も脱皮して生まれたてホヤホヤのベビー肌にまで


はならなかったですが(笑)しっとり潤い肌に


いくつもの温泉に入りたい人には嬉しい数だと思います


明け方前の暗い時間薄明かりに照らされた和な温泉が幻想的でなんとも情緒深かったです(昼間と明け方前2回入りました)


ちなみに洋服を着たまま入れる足湯は3階外にありました(春や秋は気持ちが良いと思います)


箱根『花紋』の食事は見た目や味だけでないサービスの素晴らしさに感動


さて温泉を堪能しまくっていよいよ目的の二つ目大本命お食事へ


食事はお部屋ではなく、温泉と同じく2階の箱根ダイニング『花音』で
私たちは個室座敷席でした(2018)


画像13

この日の献立

画像14

湯上りすっぴん美女を目の前に乾杯して(友達はパープルの浴衣セレクト)


まずは↑

先付
・下仁田葱玉地蒸し
八寸
・鮟肝柚香焼
・焼き鯖寿司
・姫大根からすみ
・丸十茶巾
・筍土佐煮
・えび旨煮
・花れんこん
・菜花白良がけ

続いて↓

画像16


・蛤真丈潮仕立


画像17

造り
・本鮪、羽太、あおりいか


(画像撮り忘れ 苦笑)

焼き物

・緩鰆油焼
赤大根、青大根、金柑、アボカド、志の木


画像19

・ごぼうスープ

画像20

煮物
・太刀魚、淀大根含ませ


画像21

中皿
・相州牛朴葉焼(焼きなす、しいたけ、芽キャベツ、白髪葱)


画像21

上肴
・ホタテ、いくら軸防風芹みぞれ和え


画像22

食事
・桜えびご飯・香の物


画像23

水物
・白玉あんみつ

(食事内容は月替わり)

のコースメニューに食べるの大好きな友人のために追加その1

画像24

うに

1個じゃ足りないかと思って(笑)サイトで選択時二個に追加したら見事な量が運ばれてきました(笑)


追加その2

画像25

サイトで予約時にちょいとケチな(諭吉キープ?)私が出没し(苦笑)1個追加にしたアワビでしたが、見事すぎる大きさの1個(?!)で有難いの一言


そしてさらに追加するか悩んでケチな私が出没し(苦笑)頼まなかったのに、料理長(旅館)さんの素晴らすぎる心遣いで

画像26

画像27

伊勢海老のサービス


サービスというがおこがましい豪華すぎるサービス(おそらく人様が一番寄り付かない季節を選んだからであろうと思います)


ブッフェ大好き友人もどれも美味しいしホントお腹いっぱいと喜んでくれたので幹事(?)としては一安心でした


一品一品の味について書いてませんが、どれも味付けは文句なしの納得の美味しさで


味付けは勿論のこと、雰囲気、料理のお皿、盛り付けも上品で、一番感動したのは心遣い(おもてなし)の素晴らしさでした


と豪華すぎるのは、夕食にとどまりませんでした


箱根『花紋』と言えば、朝食が有名


箱根『花紋』を選んだ理由の1つ「朝ごはんフェスティバル(2012)」一位(2017年3位)とったこともある有名な朝食を食してみたかったから


朝食は↓


画像32

画像28

箱根『花紋』名物五色盛り

素敵な器に可愛らしく盛られた『いわゆるネバネバ〜ドン(ではない)』で混ぜ混ぜして、美味しくいただきました


画像29

選べる魚お好みの魚を選ぶ※季節・プランで異なります

新鮮な焼きたてのお魚はふっくら柔らかで美味でした

画像31

選べる卵料理 新鮮なたまごを温泉玉子もしくはたまご焼き・茶碗蒸しから


画像32

籠盛り
地産地消の朝ごはんが満載の花籠で極上小田原かまぼこ・湘南釜揚げしらす・曽我梅林の梅干など


画像撮り忘れ(苦笑)

自家製すくい豆腐
濃厚な大豆の風味が思う存分堪能できる絶品な自家製の豆腐


色とりどりの目にも満足感全開の朝食でした


箱根『花紋』では、おもてなしの数々に満足度指数は余裕の200%超え



と箱根『花紋』は、口コミ評価に食事と温泉から選び、温泉で癒され、豪華美食に舌鼓を打ちましたが、何よりも素晴らしかったのは


働く方々の丁寧な接客対応心遣いからおもてなしの数々満足度指数は余裕の200%超えでした


そして今回の旅行先では思う存分箱根『花紋』含め、美食メニューを堪能してまいりましたが、通常私の場合は外食=ご褒美食というのは回数が決まっています


ご褒美食=贅沢な食材を食べるではない


通常は週で2食(旅行の時などの外泊時は除く)というところでさらにご褒美食=贅沢な食材を食べる


ではなく


ご褒美食=食べたい物を食べたいだけ食べて良い日(現代用語?でいえばチートデイトいったところ)です


ほぼ毎日自炊な理由


それ以外の日はほぼ毎日自炊ですが、節約のために自炊をしているという意味ではなく


・(私が学んでいる栄養学による)体質分析方法から分析した自分の体質
・遅発性食物アレルギー検査結果
・新作の(主に海外著書)健康関連専門書を読み人体実験(未来進行形)


ここから先は

1,217字

¥ 300

よろしければサポートお願い致します。今後とも役立つ記事をアップしていければと思っています。