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哲学、デジタル、社会:スミさんとコイさんのFacetime記事5選<第2弾>
いつもありがとうございます!
スミさんとコイさんのFacetimeを投稿し始めて、約半年が経ちました。
noteは記事が一覧できる目次をつけられず過去の記事が見づらいので、少し前に多く閲覧orスキいただいた記事5選をまとめてみました。前回は6月にまとめましたが、今回はvol.2です。
よろしければお立ち寄りください。
5位 タイムバンク:コミニティで時間を貸し借りする新しい助け合い
カリフォルニアでStayhomeで暇なスミさんと、東京で仕事に忙殺されるコイさん。「暇な時間」は誰にでもあるのに、偏在していて非効率な気がします。
米国大統領選 元民主党候補のアンドリュー・ヤンも推す「タイムバンク」というコンセプトを通じ、テクノロジーを活用した次世代のゆるやかな助け合いのデザインについて、スミさんとコイさんが考えます。
4位 現代の逆転?:ハーバードの教授、西麻布のシェフ、そして私
長い長い夏休みに、突入したスミさん。自己研鑽のために、オープンなデジタルプラットフォームでハーバード大学の授業にトライします。
リアルで限定提供されるサービスの「希少性」、デジタルでオープン化されたサービスの「豊富な機会」という、デジタル時代の権威やブランドのねじれの関係について、二人が話し合います。
3位 古代ギリシャと現代の人間関係:マンスプレイニング?
コロナにより、完全リモート授業となったスミさん。改めて、学校の校舎という勉強に適した公共空間、「場所」としての価値をかみしめます。
一方のコイさんは、「場所からアンバンドル(分離)されたデジタルサービス」だけでなく「サービスからアンバンドルされた場所」も大切だと考えます。二人の話題は、デジタル時代の空間デザインへ広がっていきます。
2位 明治文豪とYoutuber:古くて新しい「参加しない」ゆるメディア
高尚な読書をするコイさんと、ゆるりだらりのスミさん。テクノロジーは「参加型」のメディアを可能にしたけれど、ずっとコミットするのって意外に疲れる。
最新のPodcastから、明治作家の寺田寅彦のエッセイまで思いを巡らせながら、癒しを求める現代人にぴったりの「エフォートレスなコンテンツ」について、スミさんとコイさんがゆるく語ります。
1位 アメリカにあって、日本に無いもの:ナラティブと社会の合意形成
ツーカーの仲のスミさん・コイさん間のFacetimeと異なり、他人に自分の意思を伝えるには技術が必要。
日本では耳慣れないのに、アメリカ社会で頻出のコンセプト、「ナラティブ」通して、日米の社会背景の違いや、日本の社会やビジネスでも何故この幻のナラティブが必要か、スミさんとコイさんで語ります。
本アカウントのnoteは、コイさんとのFacetimeを備忘がてらまとめ始めたものですが、いろんな方にお立ち寄りいただいて嬉しいです。
次回の二人のFacetimeは、江戸時代藩主のイノベーション政策について。近々アップしますので、引き続きどうぞよろしくお願いします!
(参考:5選の第1弾はこちら!)
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