またアメリカの歯医者におびえる日々が(高額過ぎる)
歯医者にはいつもおびえており、前住んでたサンディエゴでも悩みの種でした。
ちょっと話ずれますが、当時通いつけの、パワフルで人としての魅力抜群な女医さん、元気にしてるかな~。
明るく朗らかな先生の壮絶な人生に、診察台でもらい泣きしたり↓
割引してもらったり↓
先生のラブラブ彼氏の話しで盛り上がったり↓
さてさて、今回の歯の悩みは、右上の一本が、ぐらぐらと揺れてきたこと。強く押すと抜けそうな雰囲気・・。こわい、こわすぎる。
しかし、はい、歯は、どんなに健康的な生活を心がけようとも、この状態になってから自力で治癒するのは、無理。
ということで、歯医者を探してみることに。探すポイントとしては、
1.わたしが入ってる保険が使えること。
2.新患を受け入れていること
で、まず、保険会社のウェブサイトで、ボーズマンでこの保険を使える歯医者を検索。すると、なんと、2人しかいないではないか!!2人?!わたしが入ってる保険というのは、夫の、モンタナ州立大学の教職員と学生全員が入ってる。こりゃ、普通に予約はできんだろう。
ということで、乳がん治療でお世話になってるソーシャルワーカーさんに、メールしてみた。どこか、なんかの策をもってして、診てもらえる歯医者さんはないだろうか?と。すると、「残念ながら、わたしと、この病院全体で入ってる保険も同じもので、みなさん同じ問題を抱えてるんです。」という返信が。そうか、大学のみならず、病院の医師や看護師、職員全員も同じ保険とは!
こうなったら、ダメ元で、この2人がいる歯医者の、予約無しで並ぶというのを試みるしかないか。
と思った矢先、夫の同僚が、どうやら最近開業した歯医者を見つけて通ってて、おすすめ、とのこと。しかし、ですよ、しかし。歯が欠けて、詰める処置をしているそうなのだが、今までの2回で、6、000ドル(90万円)支払って、保険会社にいくらか支払いを請求中とのこと。さらに、まだ治療は終わってなくて、近々3回目だって。
詰め物1箇所で、90万円+まだ治療中。って、どうですか?
テキサス在住の友達が、「ファイナンシャルプランナーから、”年金はあてにせず、例えば65歳で引退時に200万ドル(3億円)必要と仮定する”と聞いてる。」と。「そんなに必要なの?!」って驚いてたけど、そだね、うん、アメリカで安心安全に暮らしていくには、必要かもね。
うおー。
とりあえず、この歯医者、11月5日(火)予約入れてみたけど、見積いくらかな。
いやはや、ほんと、アメリカで生まれ育ってたら、金持ち目指してたな。↓