ハウスクリーニングのお兄さん|お福わけ通信#107
自分じゃ掃除できないところをハウスクリーニングに頼んでいます。今の時期は、夏に向けたエアコン掃除、そして、ついでに換気扇掃除。どちらも、パーツを外して自分で洗うのは、壊しそうで怖いので、ちょっと奮発してお願いしました。
清掃の約束日、前日の夜。
午前中に伺いますー!ということだったので、『9時から12時くらいからかしら?』と思って就寝。
明け方6時頃に目が覚めて『まだ6時だ、もう少しだけ寝よう』と布団に入ったら、
ピンポーン!!
びっくり飛び起きて時計を見ると、午前8時。
〇〇ハウスクリーニングです!とインターホンから聞こえる元気なお兄さんの声に、「はいどうぞー」なんて答えながら、“秒”で寝癖直しに、“秒”着替え。
結局すっぴんだけどメガネで誤魔化したところに、ハウスクリーニングのお兄さん登場。
いや、きっとうまく誤魔化せている・・・よ。寝癖は無いし、メガネでスッピンはカモフラージュしているし。
お兄さんはテキパキとテンポ良く、エアコンと換気扇の掃除を終え、到着から1時間半経たないくらいで「完了です!」とにっこり。
流石にプロに頼むと、ピッカピカ!エアコンの空気がキレイだし、換気扇もなんだか元気に動いている。
ふ〜よかったよかった、なんとかなった。と安堵していたら、帰り際、お兄さんが「いや、ほんと、朝早くから、すみませんでしたっ!」と一言。
・・・あ、寝起きだってこと、バレてましたね。
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