自律神経のバランスと身体の不調は関係あり（手当て編）

「食と美容で美しい身体を手に入れる」お手伝いをさせていただいています。愛媛県松山市　ISHIIーHolisticーEarth代表、石井美香です。

本日は先週に引き続き「自律神経失調症」に関してお話しさせていただきます。

■前回のコラムはこちら
自律神経のバランスと身体の不調は関係あり
https://note.com/mk1413/n/n3fe0be2f9c64

本日は症状別に手当て方法をお伝えします。

①交感神経が優位に立ちっぱなしの時
おすすめ：梅醤番茶
梅醤番茶を飲み、胃腸の働きを活性化させます。
食事は塩気のある陽性の食べ物にします。
あまり症状がひどくなければ、温かい玄米スープで身体を中庸に戻します。

②ストレス過多の時
ストレスを感じにくい体質にすることが大切です。
陰性の食べ物をとらず、全粒・未精白穀物中心の中庸食が最適です。

③心身症
不安、イライラ、怒りなどの感情が自律神経と内分泌系に異常をもたらします。それが原因で身体に様々な不快症状が起こります。

これを食べ物に例えると、中庸の穀物が入っていないので、陰と陽の症状が両極端にでてくると言えます。穀物中心の中庸食に戻しましょう。玄米スープ、お粥、麺類など、穀物食でしたらなんでも構いません。

④神経の疲労を取る方法
全ての基本は腸です。腸にいい血液を届けてあげましょう。しょうが湿布をした後に、ゆでこんにゃくで温めます。

腸と自律神経

腸の働きがしっかりしていれば、自律神経もうまく働いてくれます。腸に優しい食事を心がけてください。

動物性食品や甘いものなどの陰性食品を避け、穀物と野菜中心に規則正しい食事にしましょう。

ビタミン・ミネラルをしっかり補給することで精神も安定してきます。

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現代人に多い胃腸の不調や強いストレス感は、交感神経が常に優位に立ち、副交感神経が正常に働けなくなった状況なのです。

□交感神経が優位に立ちっぱなしの時
□ストレス過多の時
□心身症がある時
□神経の疲労を取る方法

などそれぞれの細かな対処方法はオンラインセミナーもしくは今後の発信にてご案内させていただきます。

自律神経失調症にお悩みの方は直接ご連絡くださいね。

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私自身、食育インストラクター、リフレクソロジスト、アロマ講師、サロン経営の中で色々なアイテムに経験を通して出会い、現在も出会い続けています。
今、発信させていただいている内容は、何でもやり過ぎ注意であり、無理なく続けられること、そしてストレスにならないことです。
「続けるを楽しむ♪」の心で毎日を過ごしていただきたいです。
まずは自分の心と身体の声に耳を傾けていく事が大切です。
そして発信の中から今、自分にとって役立つ事があれば、お試しチャレンジされてみてください。
内側、外側両方からアプローチで年齢に負けない身体づくり、またホルモンのバランスも変化します。
身体を気遣い自身の心にも目を向けて、大切な人への優しさに繋げて頂きたいと思い発信しています。
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